職場の人間関係で「背中に鉄板」が入っていませんか?

職場の人間関係で「背中に鉄板」が入っていませんか?
我慢強い人ほど「呼吸」が浅くなる理由
深呼吸しようとしても、空気が肺の半分くらいまでしか入らない気がする
もしあなたがそんな感覚をお持ちなら、それは筋肉のコリではありません。
あなたの身体が、職場や家庭という「戦場」で身を守るためにまとった「鎧(よろい)」そのものです。
今日は、当研究所のストレス計測データから、「我慢強い人ほど背中が壊れる」メカニズムについてお話しします。
なぜ、背中に「鉄板」が入るのか?
動物は、敵に襲われそうになった時、急所(内臓や脊髄)を守るために、背中を丸めてギュッと硬直させます。
これを「防御反射」と呼びます。 人間も同じです。
例えば職場で、苦手な上司や、話の通じない相手が近くにいる時。
あなたは無意識のうちに「攻撃されないように(または感情を爆発させないように)」背中の筋肉を緊張させ
て、防御態勢をとっています。 これが毎日続くと、背中の筋肉は「鉄板」のように硬く固定されてしまいます。
こうなると、もうリラックスしようと思っても、自力では力が抜けません。
あなたの「我慢」は、ここに現れます
ストレス計測表

上の画像は、当研究所で使用している計測表です。 それは「言いたいことを飲み込んでいる」ということ。
- ここで反論しても空気が悪くなるだけだ
- 私が我慢すれば丸く収まる
そうやってコトバを飲み込むたびに、喉(のど)から胸、背中にかけての筋肉が緊張し、呼吸が浅くなっていきます。
「息が詰まる」というコトバがありますが、これは比喩ではなく、実際に背中の鉄板が肺を圧迫して、酸欠状態を作っているのです。
マッサージに行っても「翌日には元通り」な理由
「辛いからマッサージに行く」という方も多いでしょう。
確かに、揉まれればその時は少し楽になります。鎧の紐が少し緩むからです。
でも、翌朝出勤して、またその「苦手な相手」の顔を見た瞬間どうなるでしょうか?
脳は瞬時に「危険だ!防御せよ!」と指令を出し、緩んだはずの筋肉を再びガチガチに固めてしまいます。
原因(脳の防衛反応)を解除しない限り、いくら外から揉んでも、いたちごっこなのです。
「防御しなくていい身体」を作る
では、どうすればいいのか?
仕事を辞めるわけにもいかないし、相手の性格を変えることもできません。
変えられるのは「過剰に防御してしまうあなたの身体」だけです。
当研究所のホットストレッチは、固まった鉄板(背中)を深部から動かし、脳に「もうここは安全だから、鎧を脱いでも大丈夫だよ」という信号を送ります。
背中が緩んで呼吸が深くなると、不思議なことに、苦手な相手に対し「ま、いっか」と受け流せる余裕が生まれます。
「我慢」で固めるのではなく、「呼吸」で受け流す身体へ。
それが、人間関係のストレスから自由になる一番の近道です。
最後に:3秒でわかる「背中の鉄板」チェック
あなたの背中に今、どれくらい「鉄板」が入っているか、チェックしてみましょう。
- 大きく深呼吸をして、空気がどこまで入るか確認します。
- 次に、両手を真上に万歳(バンザイ)したまま、
いかがでしたか?
- 万歳をすると、手が耳の横まで上がらない
- 万歳をした状態だと、息が吸いにくい(苦しい)
- 背中が突っ張って、反ることができない
もし一つでも当てはまれば、あなたの背中にはかなり厚い「鉄板」が入っています。
それは、あなたがこれまでたくさん我慢してきた証拠でもあります。
もう十分頑張った身体を、一度リセットしに来てください。
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