新しい部署、新しい生活。「頑張ろう」と思うのに「足が重い」のはなぜ?

新しい部署、新しい生活。「頑張ろう」と思うのに「足が重い」のはなぜ?
「新しいプロジェクトが始まった。気合を入れて頑張りたい!」
「転職して心機一転、結果を出したい!」
頭ではそう前向きに考えているのに、なぜか朝起きるのが辛い。
駅の階段を上るだけで、足が鉛のように重く感じる。
「私、本当はやる気がないのかな…」と自分を責めていませんか?
実はそれ、あなたの「やる気」の問題ではありません。
環境の変化に対して、身体が無意識に「急ブレーキ」をかけている状態です。
今日は、当研究所のストレス計測データから、「環境の変化と下半身の関係」についてお話しします。
■アクセルとブレーキを同時に踏んでいる
新しい環境に飛び込むとき、人間の脳(意識)は「進め!(アクセル)」と命令を出します。
しかし、本能(無意識)は変化を嫌います。「そこは安全かわからないから行くな!(ブレーキ)」と身体を止めようとします。
このブレーキが最も強くかかる場所が、移動の要である「下半身(足腰)」です。
車でアクセルとブレーキを同時に踏むと、車体はガタガタ震えて動けなくなりますよね。
あなたの身体も同じです。頭は前に行きたいのに、足が地面に張り付いて動かない。
この摩擦が、強烈な「足の重だるさ」となって現れるのです。
■「足」は、環境への適応度を映す鏡

ストレス計測表を見て下さい。
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現在の環境に対する不適応
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心理的な逃避(逃げ出したい)、不安
つまり、あなたの足が重いのは、「まだその環境に身体が馴染んでいませんよ」「ちょっとペースが速すぎますよ」という、身体からの正直なサインなのです。
これを無視して根性だけで突き進むと、いずれ糸が切れたように動けなくなってしまいます(いわゆる五月病や燃え尽き症候群です)。
■「地に足をつける」技術
「やる気」で足を動かそうとしてはいけません。
必要なのは、精神論ではなく、物理的に「重心」を整えることです。
緊張して重心が浮き上がった状態(浮き足立つ状態)では、地面をしっかり踏みしめることができません。
当研究所のホットストレッチでは、ガチガチに固まった下半身の筋肉、特にお尻や太ももを緩め、重心を「ストン」と下に落とします。
足裏が地面に吸い付くような感覚(グランディング)が戻ると、身体は「あ、ここは安全だ」と認識し、ブレーキを解除します。
すると不思議なことに、「よし、行こう」と気負わなくても、自然と足が前に出るようになるのです。
■最後に:3秒でわかる「環境適応度」チェック
あなたの身体が今、新しい環境に対してどれくらいブレーキをかけているかチェックしてみましょう。
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立った状態で、片足(右足)を太ももが高く上がるように持ち上げてください(その場で行進するように)。
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下ろして、次は左足を持ち上げてください。
いかがでしたか?
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「足が鉛のように重くて、持ち上がらない」
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「片足立ちになると、グラグラして立っていられない」
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「足を上げると、腰に嫌な痛みが走る」
もし足がスムーズに上がらないなら、あなたの無意識はまだ「前に進むこと」を怖がっています。
無理やり走る前に、まずはタイヤ(足腰)のメンテナンスに来てください。
軽く踏み出せる身体を作れば、新しい環境はもっと楽しめますよ。
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