思考が重い人の身体に起きていること

思考が重い人の身体に起きていること
なぜ「考えられない状態」になるのか
はじめに
前回は、身体が止まると人生も止まるというお話をしました。 では今回はもう一歩踏み込みます。
なぜ、
- 考えがまとまらない
- 判断できない
- やる気が出ない
こうした 「思考が重い状態」 が起きるのでしょうか?
結論から言うと、それは、身体のある部分が緊張し続けているからです。
思考が重い人に共通する身体の状態
思考が重い人には、ある共通点があります。
それは、
- 呼吸が浅い
- 首・肩が硬い
- 身体が常に緊張している
という状態です。 一見するとただの「疲れ」に見えますが、 実際には神経が休まっていない状態です。
神経が休まらないとどうなるか
人の身体には、
- 活動する神経
- 休む神経
があります。
しかし、現代は 常に情報・責任・人間関係にさらされ、休む神経が働きにくい状態になっています。
その結果、
- 身体は緊張したまま
- 呼吸は浅くなり
- 脳は休めない
という状態が続きます。
脳は「余裕」がないと働けない
ここが重要なポイントです。 脳は余裕がある状態でしか正常に働きません。
神経が緊張している状態では、
- 情報処理が遅くなる
- 視野が狭くなる
- ネガティブな判断が増える
つまり 「考えられない状態」になるのです。
「能力の問題」ではない
多くの人は、
- 自分は頭が悪いのではないか
- 判断力がないのではないか
と考えてしまいます。 ですがそれは違います。 これは能力の問題ではなく、状態の問題です。
同じ人でも 身体が整っているときは、
- 判断が早い
- 発想が出る
- 行動できる
という状態になります。
頑張る人ほど悪循環に入る理由
ここで第1回・第2回とつながります。 責任感が強い人ほど、
- 無理をする
- 我慢する
- 身体を後回しにする
その結果、神経が休まらず思考が重くなります。そして、さらに「もっと頑張らなきゃ」と思う。
これが 負のループです。
抜け出すために必要なこと
この状態から抜け出すために必要なのは 意外にもシンプルです。
それは、身体を緩めること。
- 呼吸を深くする
- 身体の力を抜く
- 神経を休ませる
これだけで 思考は自然に軽くなります。
小さな変化がすべてを変える
身体が少しでも緩むと、
- 呼吸が変わる
- 思考がクリアになる
- 行動しやすくなる
この変化は 努力ではなく反応として起きます。
まとめ
思考が重いとき、 問題は、
- 意志でも
- 能力でもありません。
身体の状態です。
身体が緊張し、 神経が休まっていない状態では 人は考えることができません。
だからこそ、変えるべき順番は身体から。
次回予告
では、 身体を緩めることで 実際に何が変わるのか?
次回は 「身体が変わると人生はどう変わるのか」 についてお話ししていきます。
緊張するクセがついた心身は、ゆるめるトレーニングが必要です。
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