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体調が悪いとすぐに薬に頼ってしまう 薬に頼り過ぎない方法とは?

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

体調が悪いとすぐに薬に頼ってしまう 薬に頼り過ぎない方法とは?

お守りのように薬に頼りがち


ちょっと体調が優れないと、薬を飲まないと落ち着きません。頭が痛ければ頭痛薬・胃がキリキリ痛むと胃薬・消化不良になると便秘薬といった感じで、何かしら症状が出ると、つい薬に頼ってしまいます。特に今の春先は、花粉症の影響で鼻詰まりが酷く口呼吸で寝るのは苦しいので、花粉症の薬を飲んでいます。私の中では薬がお守りみたいになっています。このような薬に頼るといった方法は身体には良くない、ということは分かっています。しかし、テレビで薬のCMが目につくと、これ飲んだら効くかなあ?と過剰な期待をしてしまいます。また、悪くなったら飲んでみよう。こんな感じで、困れば薬を飲むといったことを繰り返しています。確かに、薬を飲むと痛みや症状が和らぐので、いいのかなあ?と思うこともありますが、やはり薬に依存することは良くないですよね…薬だけに頼る生活から抜け出せる方法はありますか?


 

薬に頼るのはいざという時に

体調不良になると、早く治したいと思うのはよく分かります。だって、生活に支障が出てしまいますし、何より自分自身が最もキツイですからね。しかし、焦ってしまうのは良くありません。私たち人間の体内には「自然治癒力」というものが内在しています。時間の経過と共に、回復していく力があるのです。それに、毎日世のため人のために頑張っていれば、体調が悪くなる日もあります。気分が重たくなる日もあるでしょう。体調不良が起こるのは、頑張った心身を休ませるというサインとして捉えることでしょう。さらに、体調不良が悪いのではなく、本当に悪いのは体調不良が持続的・継続的に続くことです。もし、一過性のものであるならば、休息に意識を向けるだけでいいのです。”薬に頼るのはいざという時”という風にしておけば、今まで以上に薬の効果も増します。では、薬に頼らずに不調を改善していくためにはどうすればいいでしょうか?それは、自然治癒力を高めることです。自然治癒力を高めるには「食事」と「運動」があります。
食事は
・インスタント食品
・加工食品
・動物性脂肪の多い食品
・人工的清涼飲料水
・農薬がたくさん使われている野菜
・ファーストフード
・スナック菓子
などをまずは辞めることです。バランスよく食べてジャンクはほどほどにしましょう。そして、もう一つの運動です。運動は有酸素運動がいいのですが、
・全身の筋肉を使うリズミカルな運動
・ゆっくり時間をかけて行える運動
・酸素をゆっくり取り込みながらやる運動
・息が少し弾み、少し汗ばむ程度の運動
・毎日または週に3回くらいは続けられる運動
このような運動が最適です。有酸素運動といえばランニングですがなかなか続かない人も多いですよね。
続けるためには楽しく続けられる方が良いと思います。そこで、オススメなのが、ホットストレッチです。
ストレッチには様々メリットがあります。
・血管が若返る
・体が若返る
・疲労回復
・疲れにくい体になる
・体のコリにくくなる
・動きのパフォーマンスが格段に上がる
・動脈硬化予防
・ケガの予防
・リラックス効果 
・姿勢が改善する
・ダイエット効果 
・太りにくい体質になる
・冷え、むくみがなくなる(血流の改善)
・身体の隅々まで栄養が行き届く
・体調不良の予防
・安眠になる
・やる気が出てくる
・体が芯から温まる
このような効果が期待でき、自然治癒力も高まります。

心身の自然治癒力を高めることができるホットストレッチ

ゆかいさぽーとでは、ホットストレッチという技法を用いて、クライアントの心身の健康づくりのお手伝いをしています。薬や特別な医療器具を使わず、手技だけで安全にココロ・身体をクリアにします。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


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