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うつ症状による倦怠感・体のだるさ・動くことがめんどくさい…このスパイラルから抜け出す方法の第一歩は「何もしないこと」

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

うつ症状による倦怠感・体のだるさ・動くことがめんどくさい…このスパイラルから抜け出す方法の第一歩は「何もしないこと」

何もする気がおきないのはうつのせい?


昨日11時に寝て、翌日のお昼過ぎまで寝てしまったのですが、何をするにも気力がなく、起き上がれません。お手洗いや最低限の食事はしました。お風呂も、一応入りましたが洗うのが面倒くさくて頭以外の最低限の所だけ洗って出ました。お風呂から出て、服を着たらまた横になってしまい、今に至ります。この倦怠感というか、気力の無さから抜け出したいのですが何もする気になれません。運動しようにも、そこに至るまでがだるくて動けない状況です。せっかくの休日を、楽しいことに時間を使えない日々が、もう何年も続いています。その原因は、うつ症状です。その影響で倦怠感が続いています。就職の失敗がきっかけで、摂食障害となり、うつと診断され今に至ります。最初の病院では症状が改善しなかったので転院し、以降はそれまでの投薬治療に加えて、カウンセリングを取りいれました。一時期よりは回復したものの、疲れが多いときは「すぐ横になりたい」という倦怠感が常に続いており、それだけが一向に改善されません。甲状腺系の症状を疑い、診察をうけたものの異常なしでした。やはり、うつによるものと思われます。現在は、体調を考慮し、パートタイムでの仕事をしてはいますが、会社のルールが変わり、勤務時間を今より伸ばせなくては今後の更新は難しくなるとのことでした。倦怠感が消えずにいるため、正直これ以上働くのは厳しいと、辞めることも考えています。何か対処法があれば、試してみたいのですが…


 

焦らず・頑張らず・何もせず

長い期間、うつ症状による倦怠感・気力の減退で、思うように心身が動かないと、一日でも早く良くなりたい。その思いからの焦りが、余計に今の状況を悪化させることになります。もちろん、今日まで治療・カウンセリングを繰り返し、快方に向かわせる努力は素晴らしいことです。ただ、これ以上焦らない・頑張らない・何もしない。この姿勢が、心身に余計な力を入れることなく、時間の経過と共に回復していく、シンプルで自然なプロセスなのです。心身の回復には流れがあります。心身が疲弊しているときに、あれこれやろうとすると、返って逆効果になってしまうのです。

 

ただ横になっているだけで心身の回復力を高めていくホットストレッチとは?

とはいえ、焦らず・頑張らず、・何もしないという状態は、余計に考える時間を増やしてしまい、不安を増幅させてしまう可能性もあります。そんなときは、ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチをお試し頂きますと、変化を実感できるでしょう。ヨガや体幹・筋肉を伸ばすストレッチのように、自分の力で行なうストレッチと違い、ホットストレッチは、ただベットに横になっているだけです。30分後、今まで気づかなかった身体のこわばりが抜けていることを感じることができます。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


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