あれこれ考えて不安になり満足に眠れない…不安感を取り除くために必要な事とは?
あれこれ考えて不安になり満足に眠れない…不安感を取り除くために必要な事とは?
不安で眠れない
最近一人で居ると漠然と将来の事が不安になります。一時的に耐えられないほどの不安にかられることもあります。些細なことでも胸がザワザワして、ずっと胸がつまっている感じですっきりしません。それが嫌で体を動かしたり気を紛らわしたりしているのですが、やはり一人で居ると漠然とした不安が現れます。自分なりに工夫して紛らわしているのですが、一人になると本当にとても不安です。
「大丈夫!」と自分に言い聞かせたり、深呼吸したり、不安になっている事への対処法を考えたりしてもずっとザワザワするし、なんか色々な不安がありすぎてもう自分が何に対して不安に思っているのかも分からなくなります。
夜は寝ようとして目を閉じると考え事しか出来ないので、不安が広がって何か落ち着かなくて、結局スマホで気を紛らわせて、ずっと眠れない日が続きます。考え方を変えようともしていますが、意識では分かっていてもずっとモヤモヤしてしまいます。
友人からは「何でそんなことで悩むの?」「考えても仕方がないよ?」と言われます。もちろん、自分でも分かってはいるのですが…考えすぎる自分に嫌気がさします…私の周りには不安は寝たら治る、と言う人がいて、とても羨ましいです。
身体の力を抜きましょう
考えなくてもいいと頭では分かっていても、思考が止まらない…楽しいことであればいいのですが、不安なことをあれこれ考えてしまうと辛くて仕方がありませんよね…。
不安になったり、考えたりすることは、生きていくためには必要な事です。しかし、持続的・継続的に不安が頭の中を占領したら、身が持ちません。考えることを止めるためにはどうしたらいいのでしょう?
無意識からのメッセージ
それは、身体の力を抜くことに意識を向けるのです。一過性のものであればいいのですが、持続的に不安感に駆られているときは必ず、身体に過剰に力が入っています。なので、不安感が抜けないと感じたら、身体の力を抜きなさい!という無意識からのメッセージと捉えましょう。簡単な事でいいんです。
例えば、森林浴や日向ぼっこ、ウォーキングやジョギングといった感じです。これらの共通項は、全て屋外です。これにもちゃんと意味があって、自然との一体化が、心身を自然体にしてくれるからなのです。
不安感を取り除くには身体のこわばりを取ることが必要不可欠
ゆかいさぽーとでは「ココロの基礎は身体から」という考えを基に、身体のこわばりを徹底的に除去していくホットストレッチという方法を用いています。
身体がこわばっているときに、思考だけであれこれ変えようとすることは、余計に身体のこわばりを増幅させてしまうのです。なかなか不安が抜けないなあ…と気づいたら、身体のこわばりを取ることだけに注力した方が手っ取り早いのです。
これ以上、ココロ・脳だけに負担を掛けずに、不安感は身体からのメッセージだと位置づけると、持続的・継続的に不安感を抱くことはなくなります。ご興味のある方はこちら⤵をご覧ください。
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