毎日イライラして精神的に情緒不安定に。そんなときは意識だけでどうにかしようとしないこと。
毎日イライラして精神的に情緒不安定に。そんなときは意識だけでどうにかしようとしないこと。
コントロール不能なイライラ感情
常日頃から、ずっとイライラしてしまいます。自分のことに集中すれば、イライラは忘れられるとよく言われますが…。まず、イライラしている出来事(仕事上の嫌な事や、友達と言い合いになったときのことなど)が頭にこびり付いて忘れられません。どうしても怒りが先に来てしまいます。このような感情が続くと身体までがイライラします。なんとなく、貧乏ゆすりをしたくなります。座っているだけで落ち着きがなくなったりするので、電車に乗っているときなんかは大変です。
さらに、イライラし続けると、感情的に情緒不安定になってしまい、最終的には無気力状態に…。例えば、仕事に行きたくないと休日の夕方に思うとそこから気分が急降下し、情緒不安定になってしまいます。そうなってしまうと、ネガティブなことしか考えられなくなり、なんでこうなってしまうのだろうと自己嫌悪に陥りとても辛いです。
幸い他人に迷惑をかけるような事にはなっていないのですが、自分自身が辛いので解決方法があれば教えていただきたいです。
心身に滞留している不純物を放出する
イライラしてしまうと余計にイライラする状況を引き起こし、悪いことが立て続けに起こってしまう…。ということもありますから、少しでも感情を平静に保ちたいですよね。それに、イライラすることは良くないことだと分かっていても、意志の力だけで鎮めるのは難しいですよね…。どうしてでしょう?
それは、イライラが身体レベルに浸透しているからなのです。イライラ、情緒不安定といった感情は脳でしまい込めなくなると、身体にこわばりとして蓄積されます。身体のこわばりが強いことで不純物が体内に滞留する。
不純物とは
不純物とは、物理的なものだけでなく、感情も含まれます。毎日一生懸命に頑張っていれば身体がこわばることは当然のことですし、様々な問題に対処しようとすれば、怒りや不安といった感情が起こることも当たり前です。
要は、それらが私たちの心身に滞留し続けていることが問題なだけで、常に心身の循環に意識を向けて、滞留している不純物を放出させればいいだけのことなのです。では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
運動や自然に目を向けてリフレッシュ
運動による発汗・水分補給、この反復により身体にみずみずしさが増していきます。
感情面の放出として、気分の悪い感情を察知したら息を吐くこと、草木や川・夜空といった自然に目を向けること、極めて単純なことではありますが、気分を鎮めるには効果的です。
身体のこわばりは、自力ではなく他力で取るとより効果的
私たちは自分の背中って自分の目で見ることはできないですよね? 実は、自分の目で見えず、手の届きにくいこの箇所が無意識の住処であり、身体のこわばりの大半を占めています。このような、自力で手の行き届かないところまで、徹底的にこわばりを取っていく。これが、ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチの特徴です。直接身体の症状や感情面にアプローチしなくても、身体のこわばりを取るだけで、いつの間にか心身が変化していくのです。ホットストレッチにご興味がある方はコチラ↓をご覧ください。
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