この先どう生きていけばいいのか迷った時は
この先どう生きていけばいいのか迷った時は
心身の疲労困憊から回復したものの・・・
パワハラと激務に耐えかねて仕事を辞めました。
仕事を辞める直前はもう心身が疲労困憊状態で、まともにまっすぐ歩くことができないくらいでした。仕事を辞めた後は虚しさやら情けなさを感じ、仕事に出かける人が自転車を出す音、登校する子ども達の元気な声を毎朝聞きながら、
「この人達だって色々嫌なことがあるのに頑張っている。どうして自分は我慢出来なかったのか」
そう思って、何の生産性もなく過ごしました。その間は、ただ生きているだけの自分が情けなくてしかたありませんでした。しかし、それが功を奏したのか、これまでの重圧やプレッシャーから解放されたからなのかは分かりませんが、体調は回復したので、通院と抗うつ薬を止めました。
瞑想をしたり、カフェやドライブをしたり安定した毎日です。資格を取るために勉強してみようかな?という意欲も出てきました。しかし、具体的に自分は何をしたいのか?またどこかに就職すると、以前のようにブラック企業に入ってしまい、また会社を辞める前のようなことになってしまうのではないか?そんな不安が出てきました。少しでもやりがいのある、充実した仕事をしたいです。四六時中考えていますが答えが出てきません。
最善策は考えないこと
過去の激務で心身を壊すようなキツイ体験はもう二度としたくないですよね?
さて、人間として生れてきたのには必ず目的があると言われています。その目的を社会の価値観やこれまでの教育・家庭環境などで覆い隠されただけなのです。
必ず自分らしく生きる方法は存在します。
過去の体験だけを材料に未来の予測を立てていくと、同じことの繰り返しになりやすくなります。これまで頑張ってきた自分自身を認め、過去に負った傷を癒すと、これまでとは違った展開になります。仕事を辞め、療養に時間を使ったことは良かったですね?。
では、これから自分らしく生きていくためにはどうすればいいのか?
ということですが、考えることを一時的に遮断し、あなたの五感で感じることができる感覚に身を委ねる。文で書く以上に難しいですよね?
よく虫の知らせと言われますが感覚はそれに似ています。胸騒ぎや嗅覚、ひらめきといったモノに忠実に対応してみるのです。
まずは身近なところから
一見無関係だと思われることでも最終的には繋がっていきます。あまり肩肘張らず、手近なところからやってみましょう。考えることが減ると生きるのがラクになるだけでなく、可能性が広がっていくことに気づかされますよ?
過去を清算することで新しい展開が見えてくる
過去のツライ体験は身体の過剰なこわばりとして残ります。つまり、意識だけであれこれ変えようとするのではなく、身体の過剰なこわばりを取る、そうすれば感受性が変わります。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、身体のこわばりを取るストレッチを提供しています。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください
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