忙しい毎日、「疲れた」が口癖になっていませんか?
忙しい毎日、「疲れた」が口癖になっていませんか?
忙しさを言い訳にして心身を置き去りにしていませんか?
仕事に追われ、やることに追われ、日々に余裕が持てなくなっている……
そんな声を、ここ最近よく耳にします。
「もう少しで落ち着くから……」
「今は踏ん張りどきだから……」
そう自分に言い聞かせて、ココロと身体を酷使していませんか?
イライラ、ピリピリ、そして……疲労感
「もう限界かも……」
そんな風に思っても、目の前の仕事は待ってくれない。
- 人に任せられないという責任感
- 集中したいのに周りに振り回される日常
- 普段なら気にならないことにすらイライラしてしまう自分……
頑張り屋さんほど、心と身体に余裕がなくなってくると、自分を責めてしまいがちです。
でも、本当はあなたのせいではないんです。
「疲れてる自分」を置き去りにしないために
人間には「無理が効く」時間があります。でも、それはほんの短い間の話。
無理を重ねるほど
- 怒りやすくなる
- 集中できなくなる
- 睡眠の質が落ちる
- 慢性的な疲れが抜けない
と、負のスパイラルに入ってしまいます。
そこで必要なのが、「深い休息」です。
忙しいあなたにこそ必要な「上手な休み方」
休日、疲れを取るはずだったのに
- ベッドで横になったまま気づけば月曜日
- なんとなく体が重くて気が乗らない
- 昔は楽しめた趣味にも手が伸びない
こんな状態になっていませんか?
それは、「疲れすぎて休み方がわからなくなっている」というサインかもしれません。
「だらだら休む」と「しっかり休む」は違います。
疲れた日は何もしたくないですよね。
それでも、ほんの少しだけ「自分を労る」ことを加えると、休みが「回復の時間」へと変わっていきます。
例えば……
- 朝、カーテンを開けて日差しを浴びる
- 深呼吸しながら、こわばっている肩や首を伸ばす
- 5分でも、身体の声を聞く時間をとる(身体で凝っている箇所は? だるい? 重い? こんな感じで自問してみるだけで、これまで意識しなかった身体と意志疎通ができるようになります)
最後に
疲れた時ほど「少しだけ自分を大切にする」
たとえ忙しくても、たとえ時間がなくても、自分のために「休むことを選ぶ」こと。それはサボりではありません。むしろ、それが もっと元気に生きていくための第一歩です。
あなたがあなたらしく活動できるためには、今日、ほんの少しでいいので「自分を労わる時間」をつくってあげてくださいね。
忙しいを言い訳にせず、自分のために「委ねる時間」を
一人で何とかしようと頑張るのも素敵ですが、本当に疲れが溜まっている時ほど「誰かに委ねること」が効果的です。
あなたが抱え込んでいるものを少しだけ下ろして、深い休息を体験する場所があります。
広島では唯一、ゆかいさぽーとで提供している「自力では届かない深部の疲労やストレス”にアプローチする」手法です。
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