厚着しても寒さを感じる原因と対策
厚着しても寒さを感じる原因と対策
かなりの寒がりの冷え性、特に冬場は手足が冷えて、何をするにも集中できない、寒い!というだけで憂鬱になる、という方が多いです
実際、私のところに相談に来られるクライアントは、冬場の冷えに悩まされていました
あえて過去形にしているのは、私どものところで、改善された、ということなんんですけどね
一般的な寒さ対策は、外着・部屋着・寝具、といったところとでしょうか
ヒートテックは必須です。寝具の毛布・部屋着に着る毛布は手放せません。
極度の寒がり、冷え性の方は、冬という時期は憂鬱でしょう…
一年の4分の1を憂鬱な気持ちで過ごすって…それだけでも、もったいないですよね
寒さ対策は、とにかく厚着します。漢方とかいろいろ試す、という人もいらっしゃると思いますが、効果を感じられないと、とにかくたくさん着込んで乗り切るようにするでしょう。
外では、極暖や超極暖のヒートテック を3枚重ねて、その上にセーターやフリースを重ねて、アウターも、ライトダウンとダウンコートの2枚重ね、といった具合で、さらに、手袋、マフラー、ニット帽、ブーツで全身を覆って、目以外肌を晒していない状態になります
家の中でもたくさん着込んでいて、スウェットの上にもこもこパジャマや着ぐるみなど厚着しています。
毛布は昔から使ってる厚手のやつを何枚もかぶってるので分からないですが、ニトリのNウォームが暖かいみたいですね
まだまだ書き切れないほど寒さ対策はしています。
ただ基本は厚着して乗り切るという感じです。
厚着だけでは寒さ対策は十分ではない、ということはもちろん分かっていますから、冬場に摂るべきものにも注意を払います
ホットレモンやくず湯、生姜の入った飲み物、温泉に浸かる、といったことで、身体の内部に向けて、温もりを送る、という意識ですね
これらのことは、寒さに苦しむ人ならば、どなたでも行ったことのある、または、今も行っている方法でしょう
実は、これらの方法で、寒さ対策に効果が見られない人には、ある共通点があるのです
ひとつは「水分不足」
冬場って、そんなに汗かかないって思われていますが、強い暖房の効いた空間にいる時間が多い分、意外と汗をかいています
なので、当たり前の話ですが、適度な水分補給は、夏と同じように行う必要があります
寒い時期に水分摂ると、トイレが近くなるからなあ…と思っているあなた
それでいいんです!
身体の機能を循環させる、これは、結果的に寒さ対策になっているのです
そして、さらに効果的なのは、身体のこわばりを取る、ということなんです
いくら厚着しても、温かいものを飲んだとしても、身体がこわばった状態だと、身体全体に浸透しないんです
世間一般に広く浸透している寒さ対策を促進させるために、身体のこわばりを取っておくとよりいいわけです
自分でできる、身体のこわばりを取る方法、その代表的なものは、入浴とストレッチです。特に自身の身体で、力の入っている箇所に対するストレッチは、継続的に行うべきです。だって、そこが、最も疲れやすく、対処を必要としているわけですからね?
さらに全身的な身体のこわばりを取りたいとお望みの方はコチラを参考にしてみて下さい⤵
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