ストレス被害の低年齢化から見る対策の間違い ココを意識しないといつまで経ってもストレス被害はなくならない
ストレス被害の低年齢化から見る対策の間違い ココを意識しないといつまで経ってもストレス被害はなくならない
深刻なストレス被害の低年齢化
ストレス被害の低年齢化、これはかなり深刻です。まだ小学生の子供が
人間関係で肩がこる
ということを言っています。この先ストレス対策をしないと、大人になったらどうなるの?と心配になりますよね?
小さい頃から怒りっぽくて、つい小さなことにもイライラしてしまいます。 ですが、小学生の頃から人前で愚痴を言うことは避けています。 聞いている人は気分が悪くなりますし、私も罪悪感を感じるので。
(ここまで子供が気を遣う必要がある?って思いませんか?)
最近では、クラスメート・教師・学校・自分など、 いろんなことが嫌いになってしょっちゅうイライラします。
好きな音楽を聴いたり、テレビを見たり漫画を読んだりしますが、 ストレスの根本はまだ残っている気がします。 でも何かを食べている間はなぜかスッキリします。 (食べた後は罪悪感がすごいですが。) なので、夜の暴食が最近多くなってきてしまっています。 太るので早めにやめたいです。 でもストレス発散もしたいです。
ストレス解消法
一般的に言われているストレス解消法って、大体以下のような感じです。
ストレスの発散や気晴らしは、好きな事をする。
そして運動です。 精神病を患っていても、体を動かすと良くなる傾向もあると言われています。 健全な肉体に健全な精神が宿るのです。
過食が進むと、食べては吐き食べては吐きと言う最悪の状態に陥る危険もあるので、食べるのは我慢するに越したことはないでしょう。
イライラの原因を、自分自身を見詰め直して直視する。 何が問題なのかを知らなければ、解決する事が難しいからです。
あとは、学生時代は学校と言う狭い空間が世界の全てになりがちなので、社会に何かしらの形で出て行く。
趣味も家の中だけにとどまらず、外に出て色んな年代の人と交われる趣味をするとか、ボランティア活動に参加してみる。 世界が開ければ、今までの自分の生活がいかに狭く窮屈だったのかを知る事が出来ます。 学校なんて人生のほんの一瞬の生活であって、そこから先の方が人生は長いから。
仮に、悩みやイライラの原因が学校にあった場合、本当に小さな些細な問題なんだと、もっと大きな視点で見られるようになれるのではないか?と感じます。
このように、発散の方法は世間で多く言われています。非常に多種多様で、選ぶのにも苦労しそうですね?
これらの方法というのは、ストレス発散には効果的です。とまずは申しあげておきます。
世間一般の解決法を試す前にしていただきたいこと
ただ一つだけ間違いがあるとしたら、
順番が違う、
ということだけなんです。ただでさえ、ストレスによってココロを傷めつけ、さらに身体にまで負担をかける。この状態だといつ心身を休めるの?と思いますよね?つまり、これらの方法よりも先にやらないといけないことがあります。それは、
ココロを含む、身体を深くくつろがせること
なんです。
その具体的な方法は?
詳細はこちらは下記のリンクからくわしく