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慢性疲労が原因で職場と自宅の往復だけで他に何もやる気が起きない…これを野放しにしておくと?

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

慢性疲労が原因で職場と自宅の往復だけで他に何もやる気が起きない…これを野放しにしておくと?

慢性疲労の蓄積は辛い

頑張り方は習っても、休息方法は教わらない

慢性疲労でお悩みの方が多いです。当たり前のことだと思います。だって、日々忙しく活動してれば、疲れるのは当たり前のことです。それに、私たちは「休ませる」ということを教わっていないのです。学校でもそうですし、社会にでてからもそうです。仕事のノウハウ・組織での立ち位置といったことは徹底的に教え込まれますが、仕事の効率を高めるために必要な休息方法、これについては全く教わりません。ただ、頑張れ!頑張れ!だけできているので、疲労が蓄積されるのは当然です。

 


最近そんなに疲れるようなことは全然していないのに、何もやる気が起きず、仕事以外はずっと寝てばかりいます。友達に会うことや習い事にでかけるのも、面倒くさくてたまりません。なので、全て断っています。
とはいっても、仕事はしなければいけません…朝起きて、出勤するまでは嫌でたまりません。ギリギリまで寝て朝の身支度をすると遅刻しそうなので、ちょっと早めに起きてやる気のなさと格闘しながら、ダラダラと身支度をしています。もう少しテキパキ動くことができれば楽なんですが…
いざ出勤するとそれなりにしゃきっとして、与えられた仕事はできています。
しかし、仕事以外で生活に必要なこと以外は、ほとんどやる気が起きません…お部屋の掃除も面倒で、しばらくはほったらかしです。こういうときって、何をどうすれば回復できるのでしょうか?


早期に対策を

このような、生活に支障の出ない程度の疲労というのは、ついつい対処を後回しにしがちです。病気ではないので、そうなるのも仕方がないのですが、早期に対処しないと場合によっては自律神経の不調から、睡眠障害や食欲不振・酷いときはうつ病に発展する可能性があります。

 

休息に意識を向ける

対応は簡単で、休息に意識を向けるだけでいいわけです。

例えばこのようなパターンですと、肉体疲労ではなく精神疲労の可能性が高いです。もちろん肉体が健康ならばちょっとやそっとのストレスも自然治癒力で回復します。まずは肉体回復するための、ちょっとした方法です。

 

肉体回復法

  • 夕食後に糖分の多いフルーツをデザートに食してください。
    おすすめは桃・マンゴーなどで甘い香りが強くにおいだけでも効きそうなものを選ぶのがコツです。
  • そして翌日にポッカレモンのようなすっぱいもの(飲料がおすすめ)を、朝起きた時に少量飲んですっぱさで目を覚ましてください。

この方法は「夜甘い香りと糖分で疲労回復、そして翌朝すっぱさで目を覚ましてからだの神経に今日一日の活動の刺激を与える」ことができると言われています。

 

できることから取り入れてみる

夜にリラックスして疲労回復効果のある加糖摂取・朝に酸味で刺激とビタミンは昔からよくある方法です。日々の生活の中で、少しでも快適を「目指す」事は誰もができます。自分なりに工夫して、できることから取り入れてみましょう。
適度な肉体疲労は毎日の睡眠で回復しますが、心の疲労は寝ても回復しにくいのです。

ストレスを溜め込むほど自分に負担をかけない為にも、食事もそうですが自分の好きな事を自分自身で行ってみてください。

このような外的なもの(食事や娯楽)といったことで、今よりも状況が良くなるのであれば、さほど心身に大きな疲労は残っていないでしょう。

しかし、これらの方法を試しても一向に効果が薄い場合は、自律神経を含めた心身の疲弊が大きい可能性が高いです。そのようなときは、自分だけでどうにかしようと考えずに、人の手を借りることをお勧めします。

 

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