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ヨガや瞑想で心身を整える際に陥りがちなワナ

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

ヨガや瞑想で心身を整える際に陥りがちなワナ

ヨガが改善につながる?


最近瞑想が密かなブームとなっていて、ヨガなどを行なっている人の中にも瞑想を取り入れている人も増えてきています。

ヨガや瞑想は、心身を整えるために行なっている人が多いと思いますが、自分の身体の声を聞かずにただ行なっているとマイナスになってしまうことがあります。

ヨガをやったり、瞑想をやって心や身体を落ち着かせるため、健康の為に行なっているのに、なぜか疲労困憊して余計に疲れて不安定になってしまったという経験はないでしょうか?

それは、実は、ヨガや瞑想で心身を整える際に陥りがちなワナにはまってしまっているのです。


 

ヨガとは

まずは精神・身体のバランスを整えてから

ヨガや座禅といった、自分でできる健康管理を始めようという人の動機・きっかけは様々です。今まで以上に健康になるということの恩恵を期待して、始めてみたいと感じる人もいるでしょう。

本来、ヨガとは「結ぶ」という意味です。何を結ぶかというと、人間と神を結ぶという意味です。言い方を変えると、ヨガの唯一の行法は瞑想行法であります。ただ、いきなり瞑想状態になるのは難しいので、瞑想の準備として素人ではかなり難しいような段階を踏むそうです。しかし、一般的にはヨガは動禅や呼吸法だと思われています。それは誤解です。動禅や呼吸法はヨガの準備段階です。つまり、精神や身体のバランスを整えてから瞑想(ヨガ)を行うというのが順序です。
普通はこのような厳格な行法を行うのは難しいでしょう。

 

呼吸・瞑想は交感神経に働きかける

姿勢も大事だと思います。肩こりや猫背からの精神疾患もあると言われています。胸を開くので呼吸が浅くなりにくくなると思います

呼吸や瞑想は、交感神経を抑え気持ちの高ぶりを抑えてくれます。

このような方法は全て自力です。自分の技量の熟達が、効果には大きなカギを握っています。技量が上がれば、効果はどんどん出てくるというわけですね?
しかし、これらの方法には大きなワナがあるのです。それは

心身が疲労困憊しているときに行ったら、返って逆効果である

ということなのです。つまり、心身が疲労困憊時には余計に疲れてしまいます。そのようなときは、誰かの力を借り、他力で心身の疲労を除去させることが求められるわけです。

 

ヨガの前にゆかいさぽーとのホットストレッチで疲労回復

実際私のクライアントさんも、私どものところで心身の疲労回復を図ってからヨガを行っています。以前よりも効果があるということを実感されています。
このように身体にいいからといっても、現状の心身の声を聞かずしてトレーニングを行うというのは、逆に心身を痛めることになりかねないのです。

奥深く心身の健康を維持したいのであれば、まずは自身の心身の疲労を除去させる。そこからヨガなどのトレーニングを行うと、効果的なのです。

 

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