自己啓発でネガティブな自分を変えようとしても変われないその理由とは？
自己啓発でネガティブな自分を変えようとしても変われないその理由とは？
自信のない自分を変えたい
自分に自信がありません。自信過剰になるのはよくないですが、あまりにも自分を過小評価してしまう癖があります。
もっと自分のことを好きになって、自信を持って周りにもポジティブな影響を与えられる人になりたいという気持ちが日に日に強くなっています。
自分に自信がないため、最近ビジネス本を読み漁り始めました。
自己啓発本やエッセーみたいなものを読むたびに、自分の欠点や改善点が見つかり、さらにネガティブな気持ちになりました。
今の自分に足らないものばかりだ…
今の自分には本に書かれている内容はハードルが高すぎる…
一体、何から手を付ければいいんだ…
本当に、自分は変われるのだろうか…
余計にネガティブな感情が頭の中を支配してしまいました。
ひょっとしたら、自分のことが好きではないのかもしれません。
自尊心を高く持って、もっとポジティブに生きていけるようになるにはどうすれば良いでしょうか？自分を変えようと思えば思うほど、変われない自分に邪魔をされているような感覚が襲ってきて、ノイローゼになりそうです…
無意識に働きかけ、意識と統合する
今の自分の思想や価値観は、これまで生きてきた結果形成された固定観念にあります。簡単に言うと習慣です。習慣は、長い間時間をかけて形成されたものなので、一朝一夕で変えるのは無理なのです。
それに、皆様は考え方を変えるときにどこを使いますか？頭（脳）ですよね？頭だけを当てにして頭だけを使うことは、とても偏った方法であり、変化に時間がかかります。ではどこを使えばいいの？ですよね？身体です。身体は私たち人間の無意識（習慣）を記憶している貯蔵庫だからです。日々生きていると、様々な考え・価値観に翻弄されますが、無意識はもっと翻弄されています。
一体この意識は何処に行きたいんだ…という具合に、四六時中働いてくれているのです。
つまり、無意識をクリアにする・無意識レベルで休ませるということが、意識との統合につながり、思考や価値観がその人に望ましい方向に変化していくのです。
無意識を休ませるには
無意識を休ませるためにできること。簡単にできることのひとつに、自然との一体化があります。植物が太陽や水から栄養をもらうように、私たち人間も自然界から得ることのできる恩恵をもっと受けるべきなのです。日向ぼっこや森林浴といった、手軽にできることでいいわけです。頭であれこれ考えるだけでなく、身体レベルで感じるということに意識を向けると、無意識はクリアになりやすくなります。
かなり疲れている無意識に働きかける
ゆかいさぽーとのホットストレッチでクリアに
しかし、これまでかなり頑張っていると、無意識は相当疲弊しています。ひょっとしたら何も起こすことができないくらい、気力が減退している可能性もあるでしょう。そのようなときは、ホットストレッチという技法を使って、およそ30分で無意識（身体）をクリアにすることができます。
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