病み上がりで体力・気力が戻らない 無理やり元に戻そうとすると
病み上がりで体力・気力が戻らない 無理やり元に戻そうとすると
手術後の不調からの改善方法を知りたい
半年前、急な腹痛で救急搬送され、そのまま入院しました。今後、再発を防ぐためには手術しておいた方がいいと言われ、手術しました。その後の経過は順調で、予定よりも早く退院することができました。退院後の体調もとてもいいです。しかし、入院前よりも体重が落ちてしまい、その影響で体力も低下しているのを感じます。朝から夕方まで仕事しても、まだ、余力があったのが、午前中働いただけで、身体が重たくなって、動きが鈍くなってしまいます。一日の仕事が終わり、家路に着くころにはもう、抜け殻のような精神状態で、一気に気力がなくなります。酷い日は、どのようにして家に帰ったのかすら、覚えていない日があります。明らかに以前よりも体力、気力が落ちている…このままではいけない。そう感じているので、できることから始めないといけないな、と思っています。しかし、病み上がりで無理やり食事を増やしたり、運動がオーバーワークになったりしたらどうにもならないので、まだ具体的に何もしていません…一体何から始めたらいいのでしょうか?
まずは内面の力の回復から
病気に限らずケガもそうですが、一時的に普通の生活ができなくなり、そこから回復した場合には、入院前の心身の状態で動くことを求めてしまいます。よく聞く話が、急激に運動しすぎたり・食事を必要以上に取ってしまい、自分の意に反した方向に行ってしまうそうです。それを防ぐために、ジムでインストラクターに寄り添ってもらったり、軽く歩行量を増やすところから徐々に負荷をかけていく、といった方法がスタンダードでしょう。しかし、これらの方法って、全て自分の力を使わないといけないですよね?自分の力で動き出す前に、自分の内面の力を回復させることが先決なのです。
今まで無理をし続けてきた心身を心底労わることができるホットストレッチとは?
病気が回復しても、病気をした原因である心身にかかった負担は、まだ無意識の中に残っています。さらに、今回の事例では手術をしたということで、並々ならぬ恐怖心というものが、心身の無意識に残っています。このような無意識に閉じ込められら感情に背を向けて、気力・体力だけを回復させようとすると逆効果になるのです。ですので、先に心の方からケアし回復させていくといいでしょう。そこで、オススメなのがホットストレッチです。
ゆかいさぽーとでは、クライアントに寄り添い・共感し、クライアントが気づかない領域の心身の負荷を安全に軽減させています。
ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵