デスクワークで肩こり腰痛が慢性化する 運動だけでは解消されない理由とは?
デスクワークで肩こり腰痛が慢性化する 運動だけでは解消されない理由とは?
次々におこる身体の不調から解放されたい
長年デスクワークをしていると、身体のコリ・痛み、さらに体調不良とも戦わないといけなくなってしまいます。目の使いすぎで視力低下や眼精疲労 ドライアイで、机の引き出しには目薬を入れておかないと仕事になりません。肩こり・腰痛の慢性化は座りすぎで腰や首のヘルニアを引き起こしたこともありますし、マウスの触りすぎで手や指の腱鞘炎にもなったことがあります。少しでも肩・腰の痛みを感じなくするような姿勢を維持するからか、姿勢が悪くなったのが、更衣室にある全身が映る鏡で見たら分かります。激務だった一日で、疲れがいつも以上に溜まると、背中が痛くなって歩くことすら一苦労です。さらに、たまに発症すると片頭痛が辛いです…嘔吐がついてくるので対応が遅れると1日寝込んでしまうこともあります。呼吸困難になることもありましたので、医師の処方を受けたところ、原因は自律神経失調症だと言われました。
身体の不調から解放されるのは、仕事を辞める以外に選択肢はないのかとさえ感じています。宿命的に身体の不調とは付き合っていかないといけないのでしょうか?
身体への負担をまず解放させる
このように、長時間のデスクワークによる弊害は人それぞれで、症状は多種多様に及びます。長時間、同じ姿勢で仕事をしないといけないというのは、想像以上に身体に負担をかけ続けています。
よく、運動すれば身体の疲労が回復を促進させることができると言われていますが、ちょっと待って?身体がこわばった状態を放置しますか?疲れ切った身体をさらに疲れさせて、余計に回復を遅れせますか?
日常的に習慣化するのは運動ではなく、自分でもできる身体のストレッチです。
簡単に自分でもできるストレッチで一日の疲れを取る
座布団を三つ折りにしたくらいの高さのものを仰向けなった状態でお尻の下に敷く。そして、その状態で60秒間背伸びをします。さらに、座布団を腰の下に移し、同様に60秒背伸びしてください。これだけで、一日の肩・背中・腰のこわばりがかなり軽減されます。
ホットストレッチによって身体のこわばりを取ること
身体に様々な疲労、不調が出る原因が長時間偏った姿勢を維持することで起こるデスクワークだということは分かっているわけです。要は、偏った状態から引き起こされる身体のこわばりを取ることが先決なのです。自分の肩・背中って、自分で目視できないですし、全てに手が行き届きません。実はそのような箇所にかなりの身体の疲労・こわばりがあるのです。ホットストレッチはこのようなクライアント自身の手の届かない箇所に対し、確実にアプローチすることができるのです。
ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵