職場の人間関係でストレスが溜まる 人間関係が原因のストレスの最も溜まりやすい場所をケアすればラクになることをご存じですか?
職場の人間関係でストレスが溜まる 人間関係が原因のストレスの最も溜まりやすい場所をケアすればラクになることをご存じですか?
いろいろと気になる周りのこと
4、5年ことに異動がある職場で働いています。異動する度に、新しい業務内容と人間関係に慣れるのに時間がかかりしんどいです。もう職務経験が10年以上なので、自分のことだけじゃなく周りを気にかけたり、職場のコミュニケーションを円滑にすることを求められます。自分がコミュニケーション下手なので、職場の人とうまく話せません。年々人見知りが強くなっていく感じで、これを言ったら失礼かなとか、自分の言ったことが変に相手に伝わったらと思って、あれこれ考え過ぎて上手く話せません。心掛けてるのは仕事に関することはちゃんと疑問を解決すること・質問すること・挨拶やお礼をすること・悪口や批判は絶対に職場では言わないこと(信頼できる人には愚痴を聞いてもらっています)・指摘されたら反論せず受け入れること等です。
自分のようにコミュニケーションが苦手そうな他の同僚の方や、静かに仕事をされてる方もいるので、自分だけじゃないと思うのですが、休憩時間等がとにかく苦しいです。開き直れればいいのですが…
人間関係を円滑にする
私たち人間は、「自分」以外との人間と関わらないと生きていくことができません。にも関わらず、対人関係によって多くのストレスを抱え、酷いときには心身の不調に発展することがあります。そのようなことを少しでも緩和させるために、以下に挙げるような、人間関係を円滑にする方法を試された方も少なくないでしょう。
- 仕事のやり方・環境を変える
- 報告・連絡・相談をこまめにする
- 決してむりをしたり、頑張り過ぎないこと
- 嫌いな人の言動や行動はメモに取ることで、反面教師として活用する
- 自分を変えるために、笑顔で挨拶・聞き上手になる・自分を肯定する
- 相手を褒める・感謝の気持ちを伝える
- ポジティブなとらえ方をする
- 生活のリズムを整える
- 没頭できる趣味を見つけ、休日を有効に楽しむ
自分をないがしろにしない
ただでさえ色々と気を遣って疲れているのに、まだ仕事以外にやらないといけないことを増やすの?
今置かれている環境の中で、自分自身が疲労困憊しているのに、さらに自分にあれこれ課題を与えるのは得策ではありません。それに、関係性の中心は自分自身です。自分自身の根っこが強固なものでない限り、いくら様々なことを試してみても長続きしません。
その理由は?今日まで頑張ってきた自分を労わり、休ませること。これをやらない限りは、同じことで苦労することになってしまうからです。そして、自分の手が行き届かない、自分の目で見ることのできない身体の箇所をないがしろにしているからなのです。
人間関係がストレスの原因の場合、最も疲れが溜まりやすい箇所は肩・背中です。
ここは、普段自分の言いたいことを言うことができず、我慢し続けている際、疲れやすい箇所です。そして、肩・背中の疲れがピークを超えると、腰に負担が掛かります。よく急にぎっくり腰になったと思われているようですが、このように、日々の疲労の積み重ねが招いた結果なのです。このような、自分の身体で起こっている状態をクリアにしないと、いくら方法論を試しても効果が薄いのです。
ホットストレッチによって身体からココロをリフレッシュ
人間関係に限らず、私たちは、自分の外側で起こっている問題・悩みに対して、解決させようとアプローチをします。しかし、自身の心身が疲れ・乱れているときには返って逆効果となります。自分の内面(ココロ)を変えるためには身体をクリアにした方が手っ取り早いのです。まずは、今日まで頑張ってきた自分を労わる。
そして、深い休息を与える。そのような時間を作ることをオススメします。
ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵