潜在意識からの防衛反応で過剰に身体に力が入る 効果的な身体の力の抜き方を知れば、必要なときに力が入るようになります
潜在意識からの防衛反応で過剰に身体に力が入る。
効果的な身体の力の抜き方を知れば、必要なときに力が入るようになります。
改善してもまた不調にの繰り返し
潜在意識や無意識の仕組みには全く詳しくないのですが、意識的に力を入れようとしているわけではないのに、力が入った状態が続くのは、無意識のしわざなのではないか?と疑っています。いつの頃からか、左の顎に力が入るようになりました。気がつけば力を抜く様にしてはいるのですが、無意識にすぐに力を入れてしまいます。もう10年以上はこんな状態です。これが影響したからなのか?首・肩・背中・腰・股関節までガチガチで辛いです。きっかけは覚えていません。思い当たるきっかけとして、何かしら、緊張する場面や頑張らなくてはならない場面があったんだろうとは思います。あまりに辛いので、マッサージや整体にも行きました。その時はほぐれてもすぐに元に戻ります。お風呂に長めに浸かり、身体をほぐしたりしていますが、これもやはり、一時的なものです。さらに、1週間前あたりかり涙袋の下ら辺が時々ピクピクピクッと軽く痙攣みたいになります。特別、今はこれらが原因で寝込んだり、休んだりすることはありませんが、このまま何も策を講じずに過ごしていると、身体がパンクするのではないかと不安になります。どうにか、身体の力を抜くことがあれば試してみたいです。
身体の力を抜くことに意識を向ける
このような、無意識的に力が入ってしまうことは、無意識からの防衛反応であり、決して悪いものではありません。では、何が悪いのか?ということですが、力が入った状態が持続することです。力を抜いて、まったりとしてもいいときにも力が入ったままになる。これだと身体が持たなくなるのは当たり前のことですよね?なので、普段から身体の力を抜くことに意識を向けるのです。簡単な方法ではありますが、意識面・身体面、この両面からアプローチすると効果的です。
自分自身への言葉がけと息を上手に吐く
意識面として、大丈夫!大丈夫!と自分に言い聞かせ続ける。さらに、自分のココロ安らぐ、癒されるようなコトバを自分に対して投げかけるのです。だって、身体に力が入るということは、今日まで頑張ってきた証拠ですよね?頑張ってきた自分を労わるようなコトバをかけて下さい。さらに、身体面として、息を吐く習慣を身に着けましょう。息を吐くことは、身体の過剰なこわばりを緩めてくれます。簡単そうに見えますが、昨今、上手に息を吐けない人が多いのです。自分がココロから笑えるような映画やテレビを見ることも息を吐くには効果的です。
ホットストレッチで無意識をクリアに
必要以上に身体に力が入りすぎると、”力を抜く”ということを身体に思い起こさせる。そして、それを習慣化させることが求められます。それだけ無意識が四六時中、あなたを守ってくれているからなのです。今はゆっくり休んでもいいんだよ?と、無意識に働きかける、そのためのストレッチなのです。そうすると、必要なときに力が入るようになるのです。
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