お知らせ

寝つきが悪くて起きて活動しないといけないときになかなか動けない…効率的に睡眠を取るためには副交感神経の活性化が必要です

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

寝つきが悪くて起きて活動しないといけないときになかなか動けない…効率的に睡眠を取るためには副交感神経の活性化が必要です

睡眠・不眠について


ここのところ、布団に入ってから眠りにつくまでの時間がかなり長いです。何故だか目がぱっちりして眠れません。瞼はなんとなく重くあくびも出るので眠気はあるんだと思います。
寝ようとするのですが全く寝られず、酷いときは寝付けるのに1時間以上もかかります。座ってる時に眠気がきて準備して寝転がるのですが、寝転がった途端に目が覚めます。そこから寝つけません。寝ようと考えると寝れなくなってしまいます。脳を無にしても寝れません。
いい所まで行く時もあるのですが雑音が気になったり、全然出ないのに尿意を催したりします。しかも、夜明け前に最低でも一度、目が覚めたりします。日中睡眠不足で居眠りしてしまうことまではありませんが、クマが酷くて疲労や頭痛、気持ち悪さもあるため睡眠時間がかなり足りていないことが原因だろうなあとは思います。
カフェインや薬など刺激のあるものは飲んでいません。
スマホのせいかと思い、寝る三時間前から使用をやめたことがあります。しかし、次の日の朝なかなか起きられず、むしろ睡眠不足さを感じてしまいましたし体がだるかった記憶があります。仕事に行く時間には起きることができますが、眠りが浅いせいか、朝の準備に時間がかかってしまいますし、通勤の足取りも当然、重たいです。とはいえ、仕事はしないといけないのですが、午前はほとんど惰性でやっている感じで、午後からようやく身体が動き出す。といった感じで、とても効率が悪くなっています。このような悪循環から脱却したいのですが、寝れない原因はなんなのでしょうか。


 

身体のリズムを整える

一番の原因は身体のリズムの乱れです。簡単な例を出すと、10キロ走った直後、息が上がっている状態で床についているのに等しいのです。本当はリラックスしてもいい時間なのに、常に心身が興奮している、そして、心身がリラックスしたくてもできない状態になっているのです。ということは、意識を含めて、心身をリラックスさせるよう促せばいいわけです。
すぐに取り組むことができることとして、

  • ぬるめのお風呂に長く浸かる
  • 朝はカーテン・窓を開けて、朝日を取り込む
  • 好きな香りを嗅ぐ

といったことでしょうか。
まずは、自身でできる意識から、心身のリズムを取り戻すように働きかけましょう。

 

最も休息できる時間帯に休むことも効果的

人間が、最も休息できる時間帯をご存知ですか?14時~16時と言われています。この時間帯に、10分でいいから休息する。それだけで心身がリセットされます。アラームをかけて10~20分仮眠するだけで頭がスッキリします。 しかし、これらの方法を試してみても効果が実感できないときは?

心身を深くくつろがせるホットストレッチで心身をリフレッシュ

もっと効果的な方法なんですが、これは30分~40分かかります。しかし、一日の不足した睡眠を補ってくれる。そのくらいの休息力があります。それは「ホットストレッチ」という方法なのですが、ご自身で行うことではなく、他力で行うストレッチなのです。しっかり休んで疲れを取りたい方は一度ご相談ください。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


リラクセーション メンタルヘルスケア

ストレスケアリラクゼーションと
それにかかわる講演・講師

労働安全衛生法によるメンタルチェック・
ストレスチェック義務化対応事業

082-521-9508

担当者直通 090-3634-9520

サービスは完全予約制ですが
まずはお電話でお問い合わせ

お電話受付時間:9:00~19:00

〒730-0805 広島県広島市中区十日市町2丁目4-20

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所