帯状疱疹で仕事はおろか日常生活に支障が…原因が分かれば対処は簡単になります
帯状疱疹で仕事はおろか日常生活に支障が…原因が分かれば対処は簡単になります
絶対安静と言われてもストレスフル状態に
首に湿疹が出来て痛痒い状態です。お医者さんには薬を飲んで一週間絶対安静と言われました。仕事も休んで、家で寝ていてくれとの事でした。さらに「帯状疱疹は移るから人との接触を控えるように」と言われました。さすがに休み続けることは難しく、仕事は休めない立場なのでテレワークにしています。こうすれば、直接人との接触をすることはないので、周りには迷惑をかけない。という苦渋の判断です。このような判断をしたとはいえ、帯状疱疹の症状により、職場に行こうがテレワークだろうが、集中できないのは同じことです。それに、テレワークだけでは事足りない仕事があるので、日に日に溜まってしまう仕事に対する不安もぬぐい切れません。絶対安静と言われているので、ジムに行って身体を動かしたいのも我慢しています。テレワークで仕事はしているとはいえ、このまま家にこもりっぱなしだと、頭がおかしくなりそうです…このまま、お医者さんの言う通り、一週間で治ってくれればいいのですが…
自己免疫低下による症状
免疫弱体症状の初期段階であると考えるのが自然でしょう。あと、帯状疱疹は自己免疫低下なのでうつる可能性は低いです。免疫力低下の背景には「ストレス過多」があります。普段から頑張り過ぎているのにもかかわらず、自分の休息・回復の時間を充分に取れていない。このような、これまでの生活習慣の無理が出ているのです。ドクターから、絶対安静と言われるのは当然だと思います。とはいえ、安静にしているだけで本当に回復するのか？という不安はありますよね…
安静にしているときでもできる、免疫力向上法
手っ取り早い方法として、自分の好きな映画やスポーツ・コメディなどを観ることがあります。これだと、安静にしている状態でもできますよね？笑いや感動といった感情は、免疫力向上につながっていきます。免疫力が上がれば、もちろん、回復力も促進されます。
ホットストレッチという技法を用いて、体内循環機能の活性化・免疫力の回復を促進させる
周知のとおり、免疫力の低下は、様々な病気の原因になります。とはいっても、自分で免疫力を向上させるにはどうしたらいいのか？と聞かれると、適度な運動や規則正しい生活、という程度の答えしか返ってこないのが現状です。それらも決して間違いではありません。しかし、根本的な原因は、身体のこわばり・滞りにあります。ゆかいさぽーとで行うホットストレッチの目的は、身体のこわばりを除去することだけです。たったそれだけで、循環機能・自然治癒力の活性化につながっていくのです。さらに、皮膚の痛みなどで運動などの血液循環促進ができないとお困りの方には安静状態でのホットストレッチで血流を感じていただく施術もあります。心の安心にもつながり、ストレスを和らげ心と体の状態の改善につなればと思います。
ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵
