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疲れやすいのはこれまで頑張ってきた証拠。正しい休息方法を取り入れれば疲労回復は促進されます。

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

疲れやすいのはこれまで頑張ってきた証拠。
正しい休息方法を取り入れれば疲労回復は促進されます。

40歳を迎えてからの疲れやすさ


40歳を過ぎてからというもの、特に疲れやすくなったように感じます。事務仕事で毎日1時間は、朝目を覚ましてからさらに横になり、寝てしまいます。すぐに疲れてソファーから動けません。外出も友人に会うのも億劫です。血行悪い・貧血は少しあります。周りに相談しても皆”大変だよ”、と言われるだけなので、もう相談はしません。ここ1ヶ月前くらいから疲労感がすごくて、休みの日の昼寝を2時間くらいしてしまいます。昼寝しても夜は眠くなります。休みの日でも朝は起きて、日光を浴びてリフレッシュはしています。たまに休日に出掛けている途中でも半端ない眠気に襲われたり、友人と会っていても疲労感が強く、解散後の電車ですぐ寝てしまい寝過ごしそうになります。今までなかったこの異常な疲れ具合・眠気を心配しています。甲状腺の病気を疑いましたが、検査結果は異常なしでした。この極度の眠気からなのか?ひどい便秘にもなり、薬を服用しています。胃腸内科の先生にもだるさは相談していますが、特に異常はなく、よく休んでと言われて終わってしまいます。


 

自分自身を自然体に

疲れる・疲れない、ということは一旦脇に置き、ご自身の心身を自然体に取り戻すことに注力することが必要です。心身の自然体とは?元気なときは快活に活動する、疲れて動けないときは、それを認めて休息に時間を充てる。このメリハリこそが人間本来の自然体なのです。これまで頑張ってきた証として疲れる。じゃあ、心身を労わらないといけないね?という流れを作るのです。今は寝ても疲れが取れないくらい疲れている、ということを受け入れましょう。

日光浴をしながら自分への労いの言葉を

「今までよく頑張ってきたよね」「こんなに疲れるまで身体を酷使してごめんね」と、自分で自分に労いの言葉をかけてあげるのです。

日光浴はいい習慣です。日光浴しながら、ココロの中で、自分に労いの言葉をかけてあげたらよりいいでしょう。ところが、自分の疲れを無視し、疲れて眠いのにも関わらず、元気な時と同じような動きを求めると、改善しにくくなります。ひどい方だと、今まで認識していた症状が無自覚となり、延々と疲労を蓄積させ続け、最終的には長期の入院や療養を余儀なくされる、ということはよくあることなのです。心身の自然体を形成させるには、心身のこわばりをなくし、常に循環する心身を作ることです。そうすれば、今まで苦しんできた疲労の認識具合が、今度は自身の心身の調子のバロメーターのして機能するようになるのです。

 

自然体を取り戻す方法とは?

ゆかいさぽーとでは、ホットストレッチという方法を用いて、クライアントの心身を自然体に戻していきます。自分では手の届かない肩や背中・腰といった広範囲にある、身体のこわばりを除去することができます。被験者は、ただベットに横になっているだけで、疲労回復を促進させるだけではなく、日常の睡眠や休息の効果も高めます。身体の過剰なこわばりを取るということは、身体に良質な流れを作り、疲労↔回復のメリハリを作ります。ホットストレッチを受けた後は「今日までかなりの力が入っていたのか…」ということに気づかされるでしょう。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


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