お知らせ

疲労感が抜けないせいで仕事を休みがちに。疲労回復を促進させるコツは五感に働きかけること。

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

疲労感が抜けないせいで仕事を休みがちに。疲労回復を促進させるコツは五感に働きかけること。

 

なかなか抜けない疲労感


疲労感が抜けません。特に朝の疲労感が酷いです。仕事の日はいつも疲労感を抱えていますが、夜よりも朝起きた時の方がしんどく感じます。仕事場ではほぼ毎日のように頭痛が起きます。たまに体に力が入らなくなったりもします。前までは疲労感があろうが仕事に行けていたのですが、毎朝のようにしんどくて仕事の日はこれがずっと続くのかと思うと気持ちの面でも沈んでしまい、しばしば仕事を休む日があります。考えられる原因は、仕事で新しい事を教えてもらい気が張っていました。失敗もして落ち込んでいました。失敗した翌日は、朝起きた時7時間寝たはずなのに全く疲れが取れていないどころか午前中頭が回らないぐらいの疲労感があります。お昼ご飯を食べたあと少し吐きましたが、少し元気になりましたが帰りの電車では眠気とだるさで座っていてもしんどかったです。帰ってからやっと横になれ眠気があるはずなのに寝つけない…このような状態なので、休んでも疲労が抜けるわけがないですよね…かなり気を張っていたのでストレスでしょうか。毎日ご飯は食べて日が変わる前には寝て朝7時にはおきる生活でした。こういう時の対処法やアドバイスがあれば頂きたいです。


 

普段からの心身の休息を

外見上、さほど動いてないように見えても、張り詰めた精神状態の中で過ごす時間というのは、かなりの疲労感を覚えることでしょう。さらに、張り詰めた状態が仕事から離れても続いている。その証拠に眠れなくなっていることが挙げられます。これだと心身は持ちません。たまに仕事を休んでしまうのも当然のことでしょう。このような状態だと、休日に遊びに行くといったココロの余裕すらなくなってしまうので、リフレッシュしにくくなりますよね?仕事で張り詰めてしまうことも当然のことなので、大きな病気やトラブルになる前に、普段から心身を休ませることが急務です。

 

長時間寝れば疲れが取れるわけではない

疲労が蓄積されると、疲れれば寝ればいいという簡単なことではなくなってしまいます。疲労困憊状態だと、上質な休息ができなくなっているので、長時間寝たら逆にだるくなる、ということは珍しくありません。要は、張り詰めた精神状態を緩和させないと、いくら寝ても疲れは取れません。

 

意識面でできることは五感に優しい刺激を与えること

  • ココロ安らぐものを鑑賞する
  • 緩やかな音楽や自然の音に耳を傾ける
  • 薄味のさっぱりしたものを食べる
  • 自分の好きな香りを嗅ぐ(アロマや花など)
  • 自分で自分の身体をさすったりして安心感を与える

このように、五感からアプローチすることで、張り詰めた状態が少しずつ緩和していきます。補足としては、考えることを遮断して、感性に身を任せることです。

 

張り詰めた心身状態を短時間で緩めることのできるホットストレッチとは?

ここまでは、自分でもできる疲労回復を促進させる方法を挙げました。しかし、本来は、疲労困憊状態のときは、自力で何とかしようとせずに、他力、つまり、誰かの力を借りた方が疲労回復は早いのです。ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチは、被験者はただベットに横になっているだけです。その状態でセラピストが、触覚に優しくアプローチするストレッチを施します。わずか30分程度で張り詰めた心身が緩んでいきます。心身が緩むと、普段の休息の質も向上し、疲労回復が促進されるのです。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


リラクセーション メンタルヘルスケア

ストレスケアリラクゼーションと
それにかかわる講演・講師

労働安全衛生法によるメンタルチェック・
ストレスチェック義務化対応事業

082-521-9508

担当者直通 090-3634-9520

サービスは完全予約制ですが
まずはお電話でお問い合わせ

お電話受付時間:9:00~19:00

〒730-0805 広島県広島市中区十日市町2丁目4-20

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所