息苦しい状態が起こるものの病的な異常がなくどうしていいか分からない。日々のストレスを解消させれば息苦しいから解放されます。
息苦しい状態が起こるものの病的な異常がなくどうしていいか分からない。日々のストレスを解消させれば息苦しいから解放されます。
原因のわからない症状に悩まされる
息苦しい・息がしにくい、という状態が頻繁に起こりしんどいです。生活に支障はあまり無いのですが循環器科でみていただいたところ特に異常はないと言われました。血圧測ったら上が160あったのですが、息苦しさがあれば血圧も上がると言われ、特に問題視されませんでした。日頃のストレスが原因だろうとの診たてでした。確かに多少のストレスはありますが、ストレスで息苦しくなるのか?と少し疑念もありました。このような症状は数年前にもありました。時々息苦しさを感じることはあったのですが、酷いときには、少し歩くだけで心臓がバクバクしているように感じ、話すことも出来ないくらいゼエゼェ、ハァハァとなり、吐き気までおきてしまいました。すぐにかかりつけの内科を受診し、血液検査・オキシメーター・心音チェック・心電図・肺のレントゲン・胃バリウム、検査しましたが全て異常無しでした。ただ現状何も解決していません。生活に支障は出ていないとはいえ、床についても息苦しさでなかなか寝付けなかったり、その影響で朝の目覚めが悪くなり、通勤電車の中で寝過ごしそうになったりということはしばしば…病的な原因ではないのであれば、自分でどうにかしないといけない。そう思い、調べたところ精神科・整体・セカンドオピニオンなどでてきました。とは言っても、何から手を付けていったらいいのか分からない、という感じです。そんなことを考えると、とにかく息苦しくてしんどいです。
息を吐くことだけに集中してみよう
息苦しさでしんどい、病院に行っても特に異常はない、となるともうどうしていいか分からなくなりますよね…いっそのこと、何かしらの病気と診断されて、治療に専念した方が返って気が楽だと思うかもしれません。病気でない以上、普段の生活の習慣を見直し、できることから変えていく、ということくらいしか自分でできることはありません。食事・睡眠を改めたり、市販薬を試したりなど…しかしですよ?息苦しくてしんどいのに、自分で何かしないといけない…余計に息苦しくなりそうですよね?そのようなときはまずはひとつ「息を吐くこと」だけに集中しましょう。病的なものでない息苦しさの原因の大半は、上手に息を吐けないことにあります。これは、普段のストレス過多により、心身が興奮状態を維持しているため、息を上手に吐けなくなっているのです。なので、ため息でも何でもいいので、とにかく息を吐くことに重きを置いて下さい。そうすると、自然に呼吸が循環していきます。
過度なストレスは身体全体にこわばりとして蓄積されている
息を積極的に吐けるようになると、息苦しさは軽減されます。しかし、これまで頑張ってきた結果、蓄積されたストレスというのは、私たちの無意識(身体)にこわばりという形で残っている可能性があります。それに、ストレスというのは無自覚な場合が多いので、呼吸困難以外にも、他の病気を引き起こす危険性も秘めています。病気は早期発見が大事と言われますが、過剰なストレスこそ、早期に対応できれば、その後の健康管理がスムーズにいくのです。つまり、身体に残っているこわばりを除去すると、今まで以上に呼吸が楽にできるようになり、いつの間にか呼吸困難から解放されていきます。セカンドオピニオンの選択肢のひとつとして、ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチという方法があります。ご興味のある方は以下のリンクをチェックしてみて下さい。
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