社会不適合者というレッテルを張られ今後仕事をしていく自信がない…無理やり社会に適応しなくてもいい方法があるとしたら?
社会不適合者というレッテルを張られ今後仕事をしていく自信がない…無理やり社会に適応しなくてもいい方法があるとしたら?
世間の当たり前に不適合?
社会不適合者はなんの仕事をすればいいのでしょうか。私はよく周りから協調性がないと言われます。たしかに型にハマるのは大嫌いだし、ルールがあってもそれを守る前にそれは本当に合っているのか?と疑うし、職場環境でも求める条件の一つに「年内かけて飲み会が一度もない。飲みという言葉も酒の話題も一瞬たりとも出ないところ」というのを考えています。こんな自分では、仕事の後の飲み会は無理ですし、飲み会は断れたとしても仕事上の会食は避けることは出来ません。という具合に典型的な会社員に向かないタイプです。でも会社員でないと周りの視線は良くないし、身内もうるさいです。生きていくのにお金は必要ですし、稼がないとダメなことは分かっています。就職をする上でも業界企業に対して心の底から興味がありません。それも社会不適合だからという自覚があります。他の就活生は行きたいと思う企業がありその理由を言語化します。でも自分は違います。本当はどの企業に行きたいと思ってなくても「企業に行きたい」という型に無理矢理自分を当てはめようとします。そして本心を押さえこみ無理矢理就活しようとする、という具合に社会不適合ならではの悩みもあります。社会不適合者なので一般的なサラリーマンになる自分が想像できません。何よりも人付き合いが苦手で、人と接すると「見られている」という意識が強く反応し、ひどい時は吐き気を催します。なので、すごく将来のことで困っています。
世間の枠にこだわらない生き方も
自分の周りの人たちは、当たり前のように社会に馴染んでいるのに、自分だけが…そのような周りと少し違った状態だと、生きる意味・価値すら見失うくらい不安になりますよね…しかし、現代社会は時代の変化の真っ只中にいます。その変革に適応できずに、同じような苦しみを味わう人が今後増えるでしょう。変化への適応が遅れただけで適応障害や社会不適合者というレッテルを張られる場合もあると考えられます。そのようなとき、自身の体験から、自身と同じ失敗を繰り返さないためのサポートができたとしたら?喜ばれること間違いなしです。これはあくまでも一例ではありますが、今、苦悩の真っ只中にいても、その体験は将来必ず役に立つのです。自身の苦悩・体験を無駄にすることなく、未来に役立つ体験へと変えていく。このような視点で考えると視野は広がります。それに、働くというのは会社員だけではありません。昨今、ワークスタイルは多種多様になっています。このような時代の流れの中で、自分に合った働き方を探すことも一案でしょう。
ゆかいさぽーとで行なっている生涯学習
一般的に言われているカウンセリングやコーチングのように、問題解決や目標達成ということは後回しにし、とにかく心身の自然体、これをとことん追及するのがゆかいさぽーとの生涯学習です。心身が自然体になれば、自動的に個々に必要なプロセス・目的・使命が見えてくるからなんですね?それに、心身が自然体になれば、適応障害や社会不適合という状態は「個性」という長所になります。これまでの社会の常識に、脳を含めて心身が押しつぶされている、という原因もあるわけです。このように、心身の自然体を作るということは、単なる健康維持という枠を超え、個性を活かし、快活に生きていくことにつながっていくのです。ゆかいさぽーとの生涯学習は、自分らしさを再構築すること、セラピストとして疲労困憊した人々の手助けとなること、この二つに分類されます。ご興味のある方はこちら⤵
マネジメント体験講座のご案内
個別・少人数での開催
これまでは○月○日時~開催、という形でストレスマネジメント体験講座を開催していましたが、昨今の情勢を踏まえ、今後は個別・少人数での開催といたします。
講座時間 約2時間
体験講座の時間はおよそ二時間です。ご希望の日程をメール、またはお電話でお教えいただければ、ご都合に合わせた日時に体験講座を受講することができます。
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