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倦怠感や発熱が続き趣味や遊びすらできない。改善するために必要な3つのこととは? 

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

倦怠感や発熱が続き趣味や遊びすらできない。改善するために必要な3つのこととは?

倦怠感に悩まされる


ここ2週間の間、強い倦怠感があり無気力状態が続いています。睡眠はちゃんと取れていて眠りも深い方なのですが、朝起きるのがだるく、億劫で「起きなきゃ動かなきゃ」という焦りでやっと動き出すのですが、20分くらいかかってしまいます。通勤中は、行きも帰りも眠くて到着まで仮眠してしまいます。また、仕事はかなりの激務なので眠くはならないのですが倦怠感が強く、影響が出てしまっている状態です。階段の昇り降りもしんどいです。なので休日もやりたい事は沢山あるのに何もできず、ご飯食べて寝ての繰り返しです。 最近たまに腰も痛くなります。さらに1週間ほど前から倦怠感がひどくなり、腰や肩、脇の下の痛みが出ました。夜中に大量の汗をかいていて起き、熱を測ったら38度ありました。朝起きるとすっかり熱は下がりましたが倦怠感と体の痛みはあり、首のリンパのところも腫れていて押すと痛い状態です。夜になると熱が上がっていき、朝になるとすっかり元気になっている状態が続いています。喉の痛み・咳・倦怠感などがあったときに仕事を休み、病院に行くも、特に異常は言われませんでした。疲労が原因だということで片づけられました。一応解熱剤はもらっているので、また同じように夜だけ熱が出る日があっても対処はできますが…このような症状を緩和させるにはどうしたらいいのでしょうか?


 

水分補給と運動がキー

疲労が原因で、酷い倦怠感や発熱といった症状が出てしまう…この一年くらいで特に、このような症状に苦しむ方が増えています。それでも、生活していかないといけないので、だるい身体に鞭打って仕事には行く。しかし、それ以上のことは何もできない…これだと何のために生きているのだろう、という思いになりますよね?働くことはもちろん必要。しかし、働いたご褒美として、休みの日くらいは好きなことに没頭し、リフレッシュしたいのに気力・体力が持たない。すぐにでもこのスパイラルから脱却したいでしょう。病気であれば、ドクターの適切な処方に従うことで回復します。しかし、疲労ということになると、自分でどうにかしないといけない部分も出てきます。そのためには「心身の循環」がないと疲労↔回復というメリハリがつきにくくなります。それを促進させるために必要なことが3つあります。ひとつは水分補給です。積極的に水分を取り入れることにより身体のみずみずしさが形成できます。二つ目が運動です。手始めにいつもより多めに歩くということから始めるのです。そして、慣れればもっと負荷をかけていきましょう。ひとつ目と繋がっていきますが、運動による発汗により、自然に水分補給できるようになり、代謝が良くなります。水分、運動、この二つを意識づけるだけでも変化が出てきます。この二つをさらに促進させるために、三つ目として行うこととは?

 

心身の循環機能を促進させるホットストレッチ

これらの身体の不調の背景には身体のこわばりがあります。身体が凝り固まった状態だと、循環が悪くなることは想像できるでしょう。身体のこわばりというのは無意識的に引き起こされるので、自力でこわばりを取るよりも、他力で除去した方が効果的です。無意識レベルのこわばりを取り、全身の血流を上げ、待機免疫細胞を全身に巡らせることで症状の改善を促進させる。これがホットストレッチの特徴のひとつです。倦怠感を放置しておくと様々な心身の不調に繋がることは明白です。大事に至る前から身体のこわばりに目を向け、取り除いておくことが健康維持には重要です。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


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