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更年期の体調不良で今まで楽しめた趣味すら楽しめなくなる…シンプルな方法を反復することで症状の緩和が図れます

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

更年期の体調不良で今まで楽しめた趣味すら楽しめなくなる…シンプルな方法を反復することで症状の緩和が図れます

自律神経のアンバランスで疲れてしまう


40歳を過ぎた頃から、昼間に疲れたり仕事や家のことでストレスを感じたりした日は、体は疲れているのに夜に気持ちが高ぶってしまい、ソワソワして寝付けないことがあります。寝付けなかった次の日は、身体が重たく、一日ダラダラと過ごしてしまいます。それだけならいいのですが、眠れなかった影響で物忘れや仕事のやり残し、職場の人や家族からの頼まれごとが耳に入らなくなってしまいます。結局、一日の中でやらないといけないことのすべてが後手後手に回ってしまい、必要以上に疲れてしまいます。で、疲れすぎると眠れない…こんなスパイラルにはまってしまうとしばらくは元の状態に戻れなくなります。それに加えて、気圧が下がる日は特に自律神経が乱れがちで、冷えがひどくなったりします。これらは、自律神経が乱れているということなんでしょうか?そして、具体的にはどんなことをすればよいのでしょうか?ちなみにウォーキングやジョギングなどの運動が趣味なのですが…


 

意外と知られていない脳幹の働き

運動が趣味な方ですと、そこまで大きな乱れにはなりにくいですが、少しでもいつもと体調が違う…そう感じると、どこか悪いのではないか?と不安にもなりますよね?それに、ココロと身体は繋がっていますので、体調が優れなくなると、気力の減退にもつながっていくので余計な不安感を助長させてしまいます。しかし、これらの状況は正常なことです。問題視するとするならば、自律神経の乱れや体調不良が持続してしまうことなのです。自律神経は脳の中枢である「脳幹」が司っています。呼吸や心拍数、血圧を自身の意志でコントロールできる方であれば何の問題もないのですが、ほとんどの方はできないでしょう。健康な心身のときには、脳幹の働きも健全なので、適切な心拍数や血圧を正常に維持してくれています。しかし、脳幹が疲れると、これらを健全にコントロールできなくなるのです…この、脳幹を意図的に簡単にコントロールする方法として最も適している方法が「息を吐くこと」です。こんなシンプルな方法が?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、自律神経がアンバランスを引き起こしているときは脳が興奮状態にあります。この興奮状態を緩和させるためには、息を吐くことだけに意識を集中させるといいでしょう。

 

全身に根付いているこわばりを取ることで脳の働きを活性化させるホットストレッチ

心拍数や血圧というのは意志ではコントロールできません。それを少しでもコントロールするために息を吐くことを推奨していますが、心身が疲れすぎていると、息を吐いてもなかなか改善が見られない場合があります。そのようなときは自力でどうにかしようとせずに、第三者の力を借り、自分では手の届かない身体全体のこわばりを取ることで脳機能の活性化を促進させましょう。ホットストレッチはわずか30分程度で身体のこわばりを取り、脳機能を活性化させることができます。

ホットストレッチの詳細について、ご興味のある方はコチラを御覧ください⤵


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