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仕事の責任が増えてプレッシャーで押しつぶされそうになり睡眠不足や嘔吐が止まらない…心身を自然体に戻すためにできることとは?

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

 

仕事の責任が増えてプレッシャーで押しつぶされそうになり睡眠不足や嘔吐が止まらない…心身を自然体に戻すためにできることとは?

上司と部下の間でゆれる


何年も同じ仕事をこなすだけという生活が、ここ数年の間に徐々に変化していきました。仕事量が増えることは、これまでの場数と経験でどうにか乗り切ることができていましたが、役職がつき、責任が今まで以上に重くのしかかるようになりました。これまでは、自分に与えられた仕事を淡々とこなすだけだったので、何かあっても自分で責任を負える範囲内で、肉体的疲労はあっても、精神的なダメージはありませんでした。ところが、役職という肩書が増えてしまうと状況は一変します。自分の目の届かない問題やトラブルまでがこちらの責任になってしまいます。それらの対応に追われ、上からは対応方法に苦言を呈されます。かと言って部下に当たるわけにもいかないし、部下からは頼られる存在でありたいし…このような精神的な葛藤が原因で、家に帰ってもなかなか眠ることができず、食事も満足に喉を通りません。病院の処方で安定剤と胃薬はもらっているので、それを頼りにしていますが、一向に良くなる兆しが見られません。今の状況・環境に慣れるのが先か?身体が押しつぶされるのが先か?という状態です。どうにか、役職に就く前のような体調になればいいのですが…


 

リラックスするように意識づけする

肉体疲労はぬるめの入浴と睡眠である程度回復しますが、精神的な疲労となると厄介ですよね?一昔前であれば、役職が付けば肩を切って歩けるくらいの報酬や待遇も付随していましたが、今はリスクやプレッシャーばかりが重くのしかかります。このようなプレッシャー状態が仕事中だけであればいいのですが、ずっと続いているために、仕事を離れても、プレッシャーから解放されないほど心身がこわばり続けている、これが心身を疲弊させる原因となり、その結果が不眠や食欲不振になっています。つまり、今の状況、環境だけが悪いのではなく、それらが原因で心身が四六時中こわばり続けていることが大問題なんです。日々の仕事上での存在がプレッシャー=こわばりだとすると、それ以外の時間は極力、こわばりの対極にある「リラックス」するように意識づけするのです。そうするとこわばり⇔リラックスという心身のメリハリが効くようになり、休息⇔活動のバランスが良くなっていくのです。

 

背負っているものは定期的にリリースしよう

簡単にできるリラックス法として呼吸の際は息を吐くことを意識する、そして、自然のリズムと心身を共鳴させるために朝日を浴びる。そして、外をぶらぶら歩いて自然の風や空気・温度や湿度を感じましょう。自然に意識が向くようになると、心身も自然のリズムに同化しやすくなります。そして、消化不良の際は、一日の一回あたりの食事を少なくし、回数を増やすという方法で胃腸の負担を軽減させることができます。精神衛生上最も重要なのは一人で背負い込まないこと、そして、背負っているものは定期的に取っておくことが重要です。

 

精神的ストレスはひとりで抱え込まずにセラピストに相談をオススメします

ゆかいさぽーとでは、ご自身では手の行き届かない身体のこわばりを短時間で取り除きます。そうすることで身体機能の活性化はもちろん、ココロの状態も連動して変化していきます。ココロ=身体という基本的理論に基づき、身体のこわばりを取ることでココロの状態変化を観察していきます。この方法は、頭で考えて思考を変えるよりも早く、簡単に、そして効果的に身体からココロを操ることができるようになります。ご興味のある方は下記のリンクをご覧ください。具体的な効果、事例について説明しています。

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