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愛情不足で育った大人の恐ろしい末路とは?そこから脱却するためには今まで以上に自分を大事にすること

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

愛情不足で育った大人の恐ろしい末路とは?そこから脱却するためには今まで以上に自分を大事にすること

 

親に甘えたい


愛情不足の家庭環境で育ち、家では常に恐怖心が芽生えています。このような感情とどう付き合えばいいのか悩んでいます。私は半機能不全家族の家系で育ち、ほぼ親に甘えた記憶がありません。愛情不足を感じることになった原因は、私が小学生辺りの頃の両親のけんかです。当時は週に2回はけんかしていて、父は怒鳴りながらテーブルを叩いたり酷い時は母を叩いたりします。私も毎日怒られてゲンコツされていた記憶が沢山あります。幸い、身体にあざが残るようなことはありませんでしたが、そのせいで「親に怒られない」ように言葉や行動を選ぶ癖が出来てしまいました。現在は落ち着いて、けんかは無いですが、日常会話で親が少し声を荒げたり、雰囲気が悪くなるだけで

「あ、やばい、何かしたかな?大丈夫かな?」

と不安になり血の気が引いていきます。怒られたり嫌われるのが怖くて甘えられないし、中学生にもなってまで甘えるのはなあ…という葛藤もあり、親に甘えられません。中学にまでなって、親に甘えたいと思うのは異常なのか?そろそろ自立しないといけない!という思いもあります。この複雑な気持ちどうすればいいんですか?


 

幼少期のココロの傷は引きずる

理性を失うと、人間は動物以下の思考・感情・行動になってしまいます。そのとばっちりを受けてしまった側はたまったもんではありませんよね…何でこんな両親の間に生まれてきてしまったんだ…運命さえも憎んでしまいたくなるでしょう。幼少の頃から親の顔色ばかりをうかがい、恐れながら生活する。これではココロ休まる暇がありません…このような、幼少期に受けたココロの傷は、放置しておくと大人になってから自らの足を引っ張る結果になると言われています。さらにひどいパターンだと、自分がもう二度と体験したくないことを大人になって加害者としてパートナーや子供に対して行なってしまうことになってしまうこともあるのです。確かに、愛情不足で育ってしまった環境は不幸です。人間不信になるのも当然のことです。特にこのような境遇のとき、一にも二にも大事にすべきなのは自分自身です。まずは、自分自身にとことん愛情を注ぐことに注力しましょう。では、具体的にどうすればいいのでしょうか?

 

今日までよく耐えて頑張ってきた!とにかく自分に対してねぎらいのコトバをかけまくる

甘やかしすぎじゃない?わざとらしいと感じるほど自分をねぎらいましょう。決して甘やかしにはなりません。不思議なもので、甘やかし過ぎてしまうと、それを調整するために厳しいことを言ってくる人が現れます。なので、愛情不足をまずは自分で埋めるようにしましょう。今のうちから自分を大事にするための試練だと位置づけ、自分を大事にして下さい。

 

本能まで愛情が届くホットストレッチ

コトバの力を使い、愛情不足を補うと、健康な心身であればココロだけでなく、身体レベルでも変化が起こります。その反面、コトバの力を使っても一向に変化が見られない…そんな方は、無意識レベル(身体)に恐怖体験を隠しています。この場合、コトバ(意識)から変えていくよりも身体(無意識)から変わった方が得策です。ホットストレッチは身体全体に温もりを浸透させ、その温もりを意識にまで波及させます。「変える」ことは自力で行なわないといけませんが「変わる」ことは他力の方が早いのです。

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