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ストレスが原因で食欲不振になり、体に力が入らない。取り組むべき2つの対策とは?

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

ストレスが原因で食欲不振になり、体に力が入らない。取り組むべき2つの対策とは?

食欲不信で悪循環


ここ数日は特に食欲がありません。日々の緊張やストレスが原因だと思います。(喉を通らず吐きそうになる感じ)今日は1日中ダラダラと続く吐き気もあり、頑張ってパンを1つ食べましたがそれが限界でした。飲み物は問題なく摂取できるので、薬局で売っている栄養飲料を飲んで凌いでいます。
ただ、やはりあまり食事を摂っていないからなのか身体に力が入りません。とにかく身体が重く、ずっとダルいです。もちろん、頭も正常に働くわけもなく、ボーっとする時間が増え、ダラダラと惰性で一日を過ごしています。
一昼夜眠気がしんどくて目を開けているのがつらいときもあります。何とか仕事には行っていますが、キツイです。特に病気や熱もないけど慢性的に食欲不振・胃痛・偏頭痛・倦怠感のような症状があります。このような状況で、無理に食べても吐いてしまうので、食欲不振と吐き気の続く間は栄養飲料で凌ごうと思っているのですが、何とか身体に力が入るようにするにはどうしたら良いでしょうか?


 

考えられる原因を取り除く

食べたら吐いてしまうのではないかという不安。だからといって食べずに日々を過ごすと体力が落ちてしまうのは当たり前のことです。医師への相談が前提にはなりますが、病的なものでない場合は自分でどうにかするしかありません。拒食が原因で心身の不調に波及していると考えられます。過食と同様に拒食も自然体ではありません。心身が健康で、自然体が維持されているときは、普通に食事も摂れるし、倦怠感や不調があっても、しばらくすると元に戻ります。要は、今の状態が持続していることが問題なのです。
対策として、
①外的なものとしてはストレスの原因を理解し少しでも心身に負担にならないようにする。
そして、
②これまでの生活習慣や固定観念の中で、明らかに心身にダメージを与えているクセを辞めていくことです。
何かひとつでいいので取り組んでみるといいでしょう。

 

心身を自然体に戻すことのできるホットストレッチ

これまでの心身に染みついた習慣は、なかなか自力では変えることが難しい場合があります。それに、心身が疲弊しているときに、無理やり意識だけであれこれしようとすることは逆効果です。自分でできることはやってはみたけれど、どうにもならないと感じた時は、自分だけでどうにかしようとせず、誰かの力を借りることも必要です。ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチは、ただベットに寝ているだけで疲弊した心身を自然体に戻すことができます。ご興味のある方はコチラをご覧ください。

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