疲れが溜まってボーっとする時間が増え気力が減退してしまう…。効果的な疲労回復は自然体
疲れが溜まってボーっとする時間が増え気力が減退してしまう…。効果的な疲労回復は自然体
ボーっとする時間が不安
疲れが溜まってしまうとボーっとする時間が増えて、何をするにもダラダラとしてしまいます。ダラダラとしてしまうと余計にやる気がなくなってしまい、何をするにも余分な時間が掛かってしまいます…。
さらに、ボーっとしてる時って、ふと我に返ると色々考え事をしていることもよくあります。色々想像を始めると、目に注意がいかなくなって、どこも見てない状態になる(周りから見たら一点凝視になる)のだと思います。よく考え事をしていると、前で手を振られて注意を逸らそうとしてきたり、「どこ見てんの!?怖いよ」って言われたりすることもあります。周りの人に気づかされ、我に返るとハッ!となります。
ある時はボーっとしてると、突然自分が今なんでここにいるんだろうとか、自分はなぜ生まれたんだろうとか考えて頭おかしくなりそうな感覚になります。このような感覚になるというのは異常なんですか?疲れていないときはこんなことはなく、自分で言うのもおかしいですが、ハキハキと動けています。ただ疲れてしまうとねえ…。ボーっとする時間を減らして、毎日ハキハキと生きたいんですけどねえ…。
ボーっとする時間は疲労回復を促すサイン
普段活発に生活し、有意義で充実感がある毎日を過ごすことは肯定され、対極のボーっとしてダラダラと過ごすことは否定的に捉えられる。この考え方は非常に偏っています。
なぜ?
これら双方は二面性を持っているからです。活発に動いているときは疲労に近づいているということですし、ボーっとする時間が長くなるということは、疲労を回復させるよう、無意識が促してくれています。このように、活動すれば疲れる。そして、疲れたら回復するといったように私たちの心身は常に揺らいでいるのです。
自然体で過ごしましょう
じゃあ何が問題なの?ということですが、ゆらぎが損なわれ、どちらかに偏ってしまうことが問題なのです。一見毎日活発に動き続けることがいいように思われがちですが、ある時集中力がキレ、疲労困憊になってしまうと、元通りに戻るのにかなりの時間を要してしまうのです。なので、ボーっとする時間が増えことは、疲労回復を促すサインと捉え、無意識の流れに抗うことなく、淡々と過ごすことです。自然体で過ごしていれば、健康な心身であればいずれ回復します。抵抗してしまうと余計に疲労回復を遅らせてしまいます。
心身の自然体を促進させるための最善策とは?
日々の頑張りによる疲労の持続は心身の自由を損ないます。そしてこのような状態のときは必ず身体にこわばりがあります。心身が上手に揺らいでいれば身体のこわばりは休息と共に取れるのですが、ボーっとする時間が増え過ぎているということは身体のこわばりが蓄積されていることになります。ゆかいさぽーとで行なっているホットストレッチでは、身体のこわばりを取り、心身の自然体を促進させます。身体からこわばりが取れたときの爽快感を体験してみませんか?
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