虫の知らせを上手に聞き取れるようになると考えることが減っていく。聞き方のコツは五感を全て使うこと
虫の知らせを上手に聞き取れるようになると考えることが減っていく。聞き方のコツは五感を全て使うこと
虫の知らせという感覚
自分自身でも分かっているのですが、常にあれこれ考え過ぎてしまいます。考え過ぎた結果、行動を躊躇してしまい、なかなか前進できません….。フットワークが軽く、躊躇なく行動できるようになれればなあ…と常に思っています。
世間一般に言われる虫の知らせみたいな感覚は私の中にも感じることがあります。しかし、どうしても考えてしまい、スムーズに動くことを阻害してしまいます。こんなことではいけない！と常に言い聞かせているものの、考え過ぎると必要以上に疲れてしまうのにもかかわらず、どうしてもこのようなスパイラルから抜け出すことができません。
虫の知らせとか五感のセンサーをもっと高め、感じるままに動くにはどうしたら良いのでしょうか？
行動と防衛
目に見えるものであれば信じやすいですが、目に見えない「感覚」というのはそれが何を意味し、伝えようとしているのかが分かりにくいですよね？
大きく分けて行動と防衛です。
行動することだけが重宝されがちですが、防衛も立派な行動のひとつです。向かい風のときに無理やり前進しようとするよりも、追い風のときに前進した方が楽に動けますよね？このように私たちの心身にはリズムがあるので、頭であれこれ考えるよりも内面を含めた心身の状態を感じるようにすると、どうすべきかが分かるようになってきます。
そのコツは？
五感で察知した感性を信じる
五感で察知した感性を信じるということです。
例えばイライラしているとき、あなたの心身の五感がどのような反応をしていますか？
ウキウキしているときのあなたの五感は？
このような感じで自分を観察していくと今まで知らなかった自分を理解できるようになります。あとはふと、頭に浮かんだことを可能な限り実行に移してみるのもいいでしょう。
何でこんな時に？と思うようなことが頭に浮かぶことがあるかもしれませんが、それには何かしらの意味があります。無理のない程度に実行すると世界観が変わります。今までどれだけ自分の五感からの声を無視し続けてきたのかに驚かされる方もいるでしょう。
判断力が身に付くようになる
このように、身体感覚の声に耳を傾けるように意識してみましょう。そうすると、普段の生活で考えて行動する頻度が減っていきます。最初は間違いに感じる結果になるかもしれません。しかし、慣れてくると感覚に対する判断力が身についてきます。
考えることを減らし感性を活性化させるには？
私自身もかなり苦労しましたし、今でも発展途上、道半ばの状態ではありますが、感性を活性化させるには考えることを遮断しないといけません。
そのためには？
身体に意識を向けて身体をクリアにする必要があります。ゆかいさぽーとではホットストレッチという方法を用いてクライアントの心身をクリアにしていきます。
特徴として「触覚」を研ぎ澄ますよう促しています。この方法の一部を身に着けていただくことで身体から発せられる五感の感覚を今まで以上に察知しやすくなります。考え過ぎるという偏りが減ってくると日々の生活に軽やかさが備わってきます。セミナーの詳細はコチラ↓をご覧ください。
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