温泉巡りでストレス解消を試みるも余計に疲れてしまう 自律神経を整える効果的な入浴方法とは?
温泉巡りでストレス解消を試みるも余計に疲れてしまう。自律神経を整える効果的な入浴方法とは?
効果的な入浴法が知りたい
温泉巡りが趣味で、時間とお金に余裕があるときは結構遠くまで足を運びます。日常の嫌なことを忘れてリフレッシュしたい!という思いが強いのが一番の動機です。
日帰り入浴の日もあれば、宿泊することもあります。とにかく長時間湯舟に浸かってのぼせる寸前まで浸かるのが好きです。入浴後に身体全体が温まった~!という感覚がとても爽快でやみつきになっています。
入浴直後はいいのですが、短時間で身体は冷めてしまうと同時に身体がものすごくだるくなります…せっかくリフレッシュのために温泉に行っても、余計に疲れを増幅させてしまうだけなのではないか…そう感じてしまいます。それでも温泉巡りは好きな事のひとつなので辞めたくもないですし…。それに、冷え性改善を目指しているという側面もあります。効果的な入浴方法があれば試してみたいです。
温泉で体をリフレッシュ
発汗により身体に残っている不純物を放出させることはとても大事です。
用を足すことと同じように、適度に汗をかくことは意識的に行うべきです。とは言っても、湯に浸かり過ぎて余計に疲れてしまうのは本末転倒ですよね…。
長風呂がとても苦手で、普段はシャワーだけで済ませる日もあるような私ですが、最近ある方から温泉にしっかり浸かって身体をリフレッシュさせるといいよ、というアドバイスを頂きました。
温浴と水浴
長時間湯舟に浸かることが苦手な私がやっている方法として、温浴と水浴を交互に繰り返すという方法を用いています。緊張と脱力というメリハリを体内に浸透させることができますよ。
温泉で自律神経のバランスをとろう
昨今、空調の効いた中で時間を過ごすことが多くなっているため、夏でも冷えに悩まされたり、冬でも過剰に汗をかいてしまうということはよくあります。私たち人間に備わっている自己正常化機能が、一体どの季節に合わせたらいいのか?混乱しています。その結果、自律神経のアンバランスが生じてしまいます。周知のとおり、自律神経のアンバランスは心身の不調だけでなく、生活に支障が出るような病気を引き起こすこともあります。幸い日本には、数多くの温泉がありますので、自然と一体化しながら、温泉で身体を癒す時間を作ることも大事ですね?
身体内部に温もりを浸透させることができる方法がある
温泉は湯によって身体全体を温めることができます。しかし、湯冷めしやすい方は、せっかく身体が温まったのにすぐ冷めてしまうということもあるでしょう。さらに、長時間浸かりすぎるとのぼせてしまい、余計に疲れてしまいます。
ゆかいさぽーとでは日常の疲労、その原因となる心身のこわばりを取る目的としてホットストレッチという方法を用い、心身全体をクリアにしていきます。そのプロセスとして身体内部に温もりを浸透させます。その副産物として、冷え症が改善されたという事例は結構あります。ご興味のある方はこちら⤵をご覧ください。
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