四六時中身体がだるいので毎日やる気が出ない…。それを放置していると…。
四六時中身体がだるいので毎日やる気が出ない…。それを放置していると…。
体の不調をどうにかしたい
虚弱体質なのか?
四六時中身体がだるく、だるさを引きずって毎日生活しています。とある日は目を開けているだけできつく、身体もだるかったので早退して通院。熱はなかったけど念のため検査をしたりと、いろいろバタバタしました。結果異常なしで余計疲れてしまいました…。
今朝も熱は無く、他に症状もなかったし、それに先日早退した手前、だるいだけで休むわけにもいかないので一応出勤はしました。
さらに頭痛持ちで、たまに頭が痛くなったり、体がだるいのは相変わらずで、それ以外にもはっきりしない、口では表現しにくい症状を訴えることがあります。体がだるいというだけで休んでいたらキリがないので、何とか踏みとどまって毎日生きているという状態です。もう長い間、爽快感というものを味わった記憶がありません。身体のだるさは異常なことなのでしょうか?そして、それを軽減させることってできるのでしょうか?
体からのサイン
身体がだるいというだけで病的なものは見当たらないとなると、病院に行くことすら躊躇しますよね?そして異常がなかったとなると、どうしていいか分からなくなるのも当然です。かと言ってそのような時に無理やりやる気を出そうとすることは得策ではありません。だって、だるいということは、身体からの防衛反応のひとつだからです。
- しっかり休めてないですよ?
- これまで頑張り続けたのでちょっとペースを落としてみましょうよ?
- 今は無理する時期ではないよ?
といった身体からの声を反映しているのです。それを無理やり気合だの根性だの言って乗り切ろうとすると余計に回復を遅らせます。回復が遅れるだけであればまだいい方で、深刻な場合はうつ病といったことを引き起こす可能性もあります。
現状を認め、対処法を考える
なので、まずは”だるい”という現状を素直に認めましょう。一般的に言われる対処法としては食事と睡眠でしょうか?それらに意識を集中させることは、もちろん重要ではありますが、人間は疲れすぎると眠れなくなってしまいますし、内臓を含めた疲労があると、いくら食事に気を付けても浸透しにくい場合だってあるのです。
体のリズムを整える
じゃあ万策尽きたのか…と思われがちですが、そうではありません。身体がだるいということは、身体のリズムのひとつです。身体のリズムに従って、淡々と自分でペース配分を行う。そうすると、力の入れどころ・抜きどころが分かるようになり、過剰に疲れなくなるだけでなく、疲労回復も早まります。
それでもだるさが抜けないときは?
身体に蓄積された過剰なこわばりを取ることが先決
四六時中身体がだるいというのは、虚弱体質なのではなく、これまで頑張ってきた証です。そして、上手に心身を労わることができていなかっただけのことなのです。上手に心身を労わるとは?無自覚な部分を含めた心身のこわばりを取ることに他なりません。上手に心身を労わることは自力で行うよりも、第三者の力を借りた方がより促進されます。ゆかいさぽーとで行っているホットストレッチは、身体のこわばりを取り、深い休息を実現させるよう促していきます。ご興味のある方はこちら⤵をご覧ください。
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