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季節の変わり目は体調不良で何をやっても改善しない。それは交感神経が優位に働いているから。

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所

季節の変わり目は体調不良で何をやっても改善しない。それは交感神経が優位に働いているから。

 

季節の変わり目におこる不調


自分で言うのも何ですが、普段はとても活発でとても元気です。
しかし、夏の終わりや春先といった、季節の変わり目には決まって体調不良に見舞われます。具体的には嘔吐や息切れ、不眠症といった状態になります。酷いときには気分がずっと落ち込んでしまい、鬱々と過ごしてしまいます。元気な時とのギャップが凄いので周りからはかなり心配されます。
どっか悪いんじゃない?しっかり検査してもらった方がいいって、など。

ありがたいことではありますが、原因が分かっているので大事にはしたくありません。
なので、この時期だけは、以前医師に勧められた自律神経を安定させる薬を飲んでいます。しかし、薬を飲み始めた頃はよく効いていたのですが、最近は全く効きません…。
さすがにこのままではいけないので自分でも対策は行なっています。ネットで色々と調べて食事や運動・入浴方法など、できる限りのことはやってみましたが、一向に効果がありません。もう万策尽きたような感じです。


 

単純な事を無理ない程度に

毎回季節が変わるたびに体調不良が引き起こされる。原因が分かっていても、なかなか対策がうまくいかないとなると万策尽きたような気持ちになるのは当たり前ですよね…。大なり小なり、季節の変わり目は体調を崩しがちになります。それは自律神経が、季節変動に合わせるように働いてくれているからなんですね?
なので、体調不良が異常なのではなく、体調不良の傾向が強すぎることと、それが持続していることが問題なだけなのです。強すぎる傾向を弱めれば、これまでよりは体調不良が軽減されますし、期間ももちろん、短くなります。

呼吸に集中しよう

ご自身で行なっている対策に加えて深呼吸、特に息を吐くことに意識を集中させ、呼吸時間を長くしてみて下さい。さらに、有酸素運動による発汗。これにより、身体の循環機能を促進させます。一見単純なことのように感じられるかもしれませんが、このような単純な事こそ、効果的に機能することはあるのです。無理のない程度でやってみるといいでしょう。

 

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整えること

季節変動が影響して体調が崩れるときは自律神経の交感神経が優位に働いている場合がほとんどです。常に活動的になっているという感じなんですが、時には休ませないといけませんよね?そのためには副交感神経を活性化させる必要があります。これは、身体が適度に脱力したときに活性化されます。ゆかいさぽーとで行っているホットストレッチは、身体の過剰なこわばりを緩めることができます。それに伴い、副交感神経の活性化を促進させることができます。ストレッチ中に眠るという方がこの時期は特に多いのです。ホットストレッチの詳細はこちら⤵をご覧ください。

 

わずか30分で身体のストレスを取るホットストレッチの詳細はコチラ⤵


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