占いで悪いことを立て続けに言われて思わず涙…。いい占い師と悪い占い師の見分け方を知っていれば判断基準は楽になります。
占いで悪いことを立て続けに言われて思わず涙…。いい占い師と悪い占い師の見分け方を知っていれば判断基準は楽になります。
占いで揺れ動く心
占いで悪い結果ばかりを突きつけられてココロが折れました。
かなりよく当たると評判の占いに行ってきたら、悪い結果ばかりを言われました。私は家庭環境が良くなくて、いわゆる毒親、なので早く県外に出たいのですが不安もあり相談しました。何故県外なのかというと、実家から近いと親が一人暮らししている私の元へやってきそうだからです。 でも、帰ってきた返事は、「外に出てもあなたは両親の面倒を見る運命だから帰ってくることになる」「今の恋人ともいずれ必ず別れる。次の出会いもある」「仕事もやめた方がいいとまで出ている」と。正直すごくショックでした。私は自由になれないのか、なれたとしても束の間なのか。
しかも恋人とも上手くいかなくなるなんて、悲しすぎてボロボロとその場で泣いてしまいました。これが占った結果なので受け入れるしかないよね？と厳しい口調で諭されました。その後アドバイスは頂きましたが、何となくモヤモヤとした気持ちはずっと残っていて、具体的に何をアドバイスされたのかすら覚えていません。頭を金づちで叩かれたくらいの衝撃が私のココロにあったので、ショック以外何もありません…。 たかが占いと言われてしまえばそれまでですし、自分の意思で動くべきだということもわかっているのですが、当たると評判の方に占ってもらったことで本当にそうなってしまったらどうしようと余計に不安になってしまいます。 どうすればいいのか余計にわからなくなってしまい、今は抜け殻のような生活をしています。
どう立ち直ったらいいのでしょう？
簡単に依存する危険
あくまでも参考にするだけに
やることなすことがうまくいかなかったり、何か大きな決断をしないといけないといったとき、誰かに頼りたくなりますよね。自分だけで抱え込むよりも、第三者に話だけでも聞いてもらえば気分がラクになることもあります。
しかし、ココロが弱っていたり不安に感じるときに注意しないといけないのは、依存してしまう恐れがあるということです。依存してしまうとあなたの人生ではなく、相談を受けた側の人生に支配されてしまう可能性があるのです。この人のいうことが絶対！という思いが強くなり、自分で決断しなくなります。そうなってしまうと本末転倒です。
参考として耳を傾け、決断は自分で行なうという姿勢を持ちましょう。
占い師の見分け方
さて、いい占い師と悪い占い師の見分け方ですね？これは簡単です。恐怖心を煽るかどうか？それだけです。この先起こるかもしれない試練・不幸に対して注意喚起を促し、解決策を提示するのがいい占い師。
必要以上に不安、恐怖を煽り、依存心を芽生えさせるのが悪い占い師です。広く見える占い師は相手の死期が分かるそうですが、決してそれを言わないそうです。それを言ってしまった瞬間にそれが当たることを祈ってしまう。だって当たらないと占い師のメンツにかかわりますからね…。いい占い師はそのくらい細心の気配りをされます。そのような占い師が身近にいればいいですよね？
自身の身体感覚の無自覚な部分を把握できればココロの状態は分かる
占いとは違いますが、私自身は相談を受けるクライアントの現状のココロや身体の状態は把握することができます。それを基に最適な施術を行ないます。クライアントが痛みを訴える箇所と違うところを施術し、翌日には痛みが消えるということはよくあります。もちろん、ココロの状態も身体を介して把握できます。まずは自分の無自覚な部分を知ること、そして心身をクリアにすることで注意喚起や進むべき方向性が見えてくるのです。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、心身をクリアにすることのできるホットストレッチを提供しています。ご興味のある方はこちら⤵をご覧ください。
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