無自覚なストレス反応で何となく体調が悪い…自然の流れに身を委ねることも立派な対策のひとつです
無自覚なストレス反応で何となく体調が悪い…自然の流れに身を委ねることも立派な対策のひとつです
何となくやる気がおきない
在宅ワークから、普通の生活に移行してからというもの、何となく体調が優れない日々が続いています。
一日働いて、疲れているはずなのに寝つきがよくない状態が続きます。寝落ちするのが非常に遅く、つい枕元でスマホを見ながらウトウトするということをやってしまいます。その影響なのか…週に何度か、悪夢で夜中に目が覚めます。何かに追い回されたり、崖から転落するといったことが起こった瞬間にハッ!と目を覚まします。
睡眠の質が明らかに落ちているせいで朝から身体もだるく、朝食ものどを通らず、朝の準備も適当に、身だしなみもほどほどに、どうせマスクで顔隠れるからいいかあ…という風に最低限のことだけやって出かけていきます。
睡眠の質が悪い影響なのか?仕事上で些細なミスが増えてしました。明らかに集中力が低下しています。些細なことでもミスが続くとココロが折れて、やる気もなくなります。休日にはリフレッシュしたいと思うのですが、動く気にもならず、家でダラダラと過ごしています。特に病気というわけではないのですが、このような体調不良をどうにかしないといずれ取り返しのつかないことになりそうな気がしています。せめてゆっくり眠れるようになればいいのですが…。
生活環境の変化
ここ数年、生活環境が目まぐるしく変化し、その影響で心身の不調をきたすという人が増えているようです。体調不良は確かにキツイですが、人間は環境が変われば一時的にリズムが崩れることがあります。なので、このような状況が一時的なものであれば何の問題もありません。
なぜ?
自己正常化機能
私たちの心身には自己正常化機能という、リズムが乱れても元に戻るという機能が備わっているからです。
なので、あれこれ抵抗せず、流れに身を委ねていたらいつの間にか回復する、ということはよくあります。私たちはつい、心身に異常があると、すぐに何かしらの対処をしないといけないと躍起になってしまいますが、それが返って回復を遅らせることもります。しかし、持続的に心身の不調が続くと問題です。
そのようなときは?
心身のリズムを整えるには身体のこわばりを取るとスッキリします
一時的な心身の不調であれば、時間の経過と共に心身のリズムが整い回復していきます。ところが、これまで長期間頑張ってきたことによる心身の不調は、待てど暮らせど回復しない場合があります。その原因は、これまで頑張ってきたことで心身がこわばっているからです。つまり、心身にこわばりを取れば回復するわけです。ゆかいさぽーとでは心身のこわばりを取るためにホットストレッチという方法を用いています。この方法は広島で唯一、ココでのみ体験できます。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。
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