心身の不調を改善させるには?
心身の不調を改善させるには?
心身の不調を改善させたいが具体的な休み方が分からない…。心身を休ませるにはトレーニングが必要です。
悪循環の心身の不調
これって鬱なのかな?というような心身の不調が不定期的にやってきます。
心身の好不調の波がとても激しく調子のいいときはバリバリ動けます。
しかし、ちょっと調子を崩すと、気分だけでなく、身体も言うことを聞かなくなります。体に起こる変化として、疲れているはずなのに眠れなくなったり、寝苦しいし食欲もなくなります。
休んでも疲れが抜けないので、思考が元気な時よりも働かず仕事が非効率になります。非効率な状況でも仕事はやらないといけないので、余計に疲れを増幅させ、頭痛・腹痛に襲われます。
心に起こる変化として、自信がなくなり、何をやってもうまくいきません。こんな状態が続くと、周りの人に迷惑をかけているという思いから申し訳ない気持ちでいっぱいになります。後ろ指刺されそうでとの関わりを避けたくなります。あれこれ考えても仕方がないのに、否定的な考えしか浮かばなくなってしまいます…。
このような症状が立て続けに起こってしまうのです。情緒不安定と身体の不調が同時にやって来るのでとてもツラいです。心身の不調に陥ったときには、休めばいい単純に言われはします。しかし、いくら寝ようがダラダラしようが回復には時間が掛かってしまいます。この心身の好不調の波をどうにか緩やかにはできないものでしょうか?
正しく休めていますか?
心身の疲労困憊状態が深く、そして長く続くとかなりキツイと思います。しかし、様々な不調が現れてくれることは、自覚できるのでまだいい方です。無症状が持続すると、後々とんでもないことになりますからね…。
とはいえ、心身が疲労困憊になり、不調に陥ると、特に調子のいいときとのギャップが激しすぎるとかなりきつく感じられます。調子が悪いときには休むのはいいことですが、要は、正しく休めているのかな?ということです。長時間睡眠を取っても、睡眠の質が悪ければ回復しにくいでしょう。また、一見何もせず過ごしていてもココロが疲れているときは、あれこれ考え過ぎてしまい起きているだけでココロが疲弊してしまうこともあるのです。その背景には、正しい休み方を教わっていないということがあるのです。
正しい心身の休ませ方とは?
身体の力を抜くことに注力することです。簡単にできる方法として、吐く息に意識を集中させる深呼吸を行なうこと。そして、力が入っていると認識できる身体の箇所(例えば肩や眉間や足など)に一時的に力を加え、30秒ほどしたら一気に力を緩める、という方法があります。
要は、力を抜く習慣を身に着けると、今まで以上に上手に休めるようになるのです。
心身を正しく休ませるにはトレーニングが必要
ココロ=身体=魂と捉え、全てを上手に休ませることができれば疲労回復・ケガやトラブル防止・メンタルケアに繋がります。そのためには、身体の力を上手に抜くトレーニングを行なう必要があります。身体の力を抜くことができるようになれば、自動的にココロ・魂の休息に繋がります。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、身体の力の抜き方を体系化した方法をお教えしています。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。
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