異常がないと診断される、心身の不調の対処法が分からない
異常がないと診断される、心身の不調の対処法が分からない
心身の不調に襲われるも異常がないため対処の仕方が分からない
原因不明の体調不良に悩んでいます。
1ヶ月ほど前から原因不明の体調不良に悩んでいます。熱を計ると平熱なのに熱がある時のような不快な熱さと体のだるさを毎日のように感じます。横になっている時や座っている時などリラックスした姿勢の時にも、かすかなめまいのようなものを感じたりします。逆に歩いたり体を動かしているときは大丈夫です。
念のために2か所の内科で診断を受けたのですが、問題なしでした。ストレスか目の疲れというのが考えられるとのことでした。少し前に人間ドックに行ったばかりでその時はいたって健康でしたので大きな病気ではないと思うのです。
長年同じような環境で仕事をしていて大きなストレスなど感じたことがないし、比較的時間などに余裕のある仕事なので息抜きも十分できているのでストレスではないような気がします。
あとは目の疲れですが、私は営業なので仕事ではあまりPCを使わないのでさほど目が疲れるということはないと思います。それにしても目の疲れが原因というだけで1ヶ月もこういった体調不良は続くものでしょうか?何か他に考えられる原因などありますか?
回復への第一歩は心身を自然体に戻すこと
身体の違和感だけでなく、気分が落ち込んで全くやる気が起こらなかったりすると、何かしらの病気を疑うのは当然のことです。しかも、異常がなければどう対処したらいいのか分からなくなります。
ストレスの厄介な特徴のひとつとして「無自覚」というものがあります。ストレスを感じていないだけで実際は日々の生活でストレスを蓄積しています。その影響で
- なんとなく気分が沈む
- 何をするにも億劫(おっくう)に感じる
- ついイライラして怒りっぽくなる
というココロの不調があります。 ほかにも、
- めまいや頭痛
- 動悸(どうき)
- 肩こり
- 腰痛
- 冷えやむくみ
- 不眠
といった不快な身体症状に悩まされている人は少なくありません。
病院での診断だけではなく、ご自身でも情報入手という手段も
病院で詳しく検査をしても特に原因が見つからない場合、これらの症状は「疲れ」として一括(ひとくく)りにされてしまいがちです。病的なものであれば病院での処方に従うだけですが、疲労の場合は病気ではないため、自力で対処するしかなくなります。ご自身に合った疲労回復の方法を実践することが求められます。
昨今、ネットで幅広く情報入手が可能なので、ご自身でできる無理のない疲労回復方法を模索されるといいでしょう。
疲労回復を促進させるには自力ではなく他力
疲労が蓄積され過ぎると、単純に睡眠、食事に気を付けてもなかなか回復しにくくなります。その背景には疲労の原因である身体の過剰なこわばりがあるからです。つまり、過剰な身体のこわばりを取ることで疲労回復は促進されます。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、ホットストレッチという技法を用いて身体の過剰なこわばりを取ることを行なっています。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。
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