気分の浮き沈みに左右される生活をなんとかしたい
気分の浮き沈みに左右される生活をなんとかしたい
気分の浮き沈みが激しく、やる気が出ないと塞ぎ込む
日によって気分の上がり下がりが激しくて困っています。
ある時はやる気満々だったのに、急にひどく落ち込んで全く何も出来ない状態になることがあります。職場環境は非常にいいのですが、気分が落ち込むと「自分なんていなくても何も変わらない」「私なんていなくても職場の仕事は回るからさほど必要とされていない」などと思い、会社に行くことが嫌になって休んでしまうことがしばしば…。
一時の感情でハイテンションになったり、その翌日には仕事を休んだりされては、周りも迷惑だろうなあ…と思います。自分の短所により自分も苦しみ、周りも迷惑を掛ける。そんな自分が情けなくて現状の自分から抜け出したいです。
唯一の救いは周りの人に当たるということがないくらいのものです。しかし、このまま気分の浮き沈みに振り回されているといつか、周りに当たり散らすという日が来てしまうのではないか?それを考えるだけでも不安になります。それだけ自分のその日の気分に振り回されています。
どうしたら安定したメンタルを維持することができるようになるのでしょうか?常に調子のいい状態が続いて欲しいという傲慢な考えではありません。調子のいいときは普通に過ごせるのは当たり前のことなので、気分が沈んで調子の悪いときでも、悪いなりに過ごせるようになりたい。
たったそれだけです。
感情操作を意識だけで行なおうとしていませんか?
気分の浮き沈みは誰にでもあることなので気にすることはありません。気分の浮き沈みは生きている証拠です。気にすべきことは、感情の起伏が激しすぎること。それにより仕事を休むといった生活に支障をきたしている。これが自然体からかけ離れた状態です。要は、心身を自然体に戻せばいいだけです。
息をゆっくり吐いてみる
具体的には、感情の操作は身体を介して行なうことです。簡単な方法として息をゆっくり吐くこと、それだけに意識を集中します。それにより、身体に蓄積された不要な感情も吐息と共に出ていきます。極めて単純なことですが、反復すれば効果は徐々に出てきます。気分が落ち込みそうになったり落ち込んだときは考えることを脇に置き、息を吐くことだけに集中してみましょう。
感情起伏の激しさの背景には身体に過剰なこわばりがある
息を吐くことの目的は身体の過剰なこわばりを取ることにあります。身体のこわばりが取れるとクリアになり、自然な感情操作を行なえるようになります。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、身体のこわばりを取ることのできるストレッチを提供しています。もし、積極的に息を吐いても効果が薄いなあ…と感じたらこちら⤵をご覧ください。
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