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ココロの疲れからくる不調。さらにやる気までなくなったら。。

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所のココロの疲れからくる不調。さらにやる気までなくなったら。。

ココロの疲れからくる不調。さらにやる気までなくなったら。。

 

ココロの疲れから自分を追い込み、さらにやる気をなくしてしまう


最近、精神的な疲労感が激しく辛い状況です。
家に帰っても「明日の朝一であれやらなきゃ!」などと仕事のことばかり考えてしまったりします。さらに、日中嫌なことがあるとひどく落ち込んで、翌朝ベッドから立ち上がることも困難です…。
仕事はある程度忙しいものなので、社会人としては仕方がないとは思っていますが、何か気持ちを楽にする方法はありますか?
「落ち込んでいても仕方がないじゃないか!」
「もっとしっかりしないと!」
と、自分を鼓舞しても本能には届きません。
じゃあ気分転換にと、好きなことしようにもお金ががかるし、時間もかかる。あんなに好きだった読書も疲れ切って読めないし、お金がもったいないから図書館に…ってなっても、行く時間も体力もない。そんな時間があったら寝ていたい。
身体だけでなく、精神的に疲れてくると寝ること以外は何もしたくなくなります。むしろ疲れてるから、好きなことも楽しくなくなっています。今はやらなければならないことだけを何とかやって、それ以外は何もしない、したくないという状態です。


 

ココロでココロを操作すると逆効果

疲れると何もしたくなくなるのは当たり前ですし、イヤなことがあれば気分は落ち込みます。
心身が自然体を保っているときは、疲れても休息すれば回復します。要は、疲労や気分が落ち込んだ時間が長すぎる。だから好きなことにも時間を使う余裕がなくなってしまう。それが負のスパイラルを生んでいるということでしょう。

積極的休息を

最もやってはいけないこと、それはココロでココロを操作しようとすることです。ココロが疲弊しているわけですから休息が最優先です。ココロの休息方法として代表的なのが座禅や瞑想といったところでしょう。そこまで堅苦しいことはしなくていいので、何もする気力なければボーっとしましょう。その際決して考えてはいきません。これが結構難しいんです。
さらに最も最適な場所は「外」です。公園のベンチや河川敷・海辺や山など、要は自然の中に自身の心身を委ねるのです。

 

疲労や無気力にはある共通点がある

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