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疲労回復するには?

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所の疲労回復するには?

疲労回復するには?

 

栄養ドリンクやサプリメントは疲労回復に効果的?


疲労回復について教えて下さい。
栄養ドリンクやエナジードリンクを摂取するとアドレナリンが出て頭の回転が早くなる気がしますが、一定時間を越えるとだるさや心拍数が上がり情緒不安定な状態(イライラ等)になります。これを解消するためにはサプリメントにした方が情緒不安定にはならずに疲労回復ができるのでしょうか?
身体から来る反動を考えるとエナジードリンク等は過剰摂取したくありません。床に入り横になった方が疲れが取れるのは分かっているのですが、仕事柄家に仕事を持ち帰ることがあり、パソコンに向かっているうちに椅子に座ったまま寝落ちしたりしてしまいます。そして、早期覚醒3時間くらいで目が覚めてしまいます。
このような習慣が疲労回復を遅らせているのは分かっていますが、何から手を付ければいいのか悩んでいます。気功やヨガなど、自分で身体を動かすことも必要なのは分かっていますが、そこまで気力と体力が追い付きません。

何か良い方法はあるでしょうか?


疲労回復の第一歩は疲労を認めること

まずは疲労を認識できていることに感謝しないといけません。人間は疲れすぎると疲労すら認識しにくくなります。過剰な疲労の影響は脳も疲労させ、様々な感覚を麻痺させてしまいます。本当は疲労を認識しないといけないのに認識できない…。いざ疲労を認識したときにはもうかなりの疲労が心身に蓄積されてしまっている…。つまり、疲労を感じているのであれば、休息のサインであると考えた方が妥当です。身体からのありがたいメッセージに耳を傾けず、頑張り続けるのは川の下流から上流に進むような感じになり非効率です。

栄養ドリンクやサプリメントに依存するも効果は薄い

その場しのぎで抵抗するのか?流れに従って休息に時間を取るのか?食品や医薬部外品はあくまでも「補助」です。根本的な回復を目指すならば毎日の生活で疲労回復のための時間を取ることです。ではどうやって取ればいいのでしょうか?

 

短時間の昼寝、それだけでもかなり脳はスッキリします

職種によっては難しいかもしれませんが、14時~16時までの間の15分でいいので時間が取れれば理想的です。横になれないのであれば、椅子に座った状態で目を閉じるだけでも十分です。外的な食品だけに依存せず、自身の自己正常化機能を上手に使うのです。

 

心身に浸透した深い疲労を取る方法

疲労の背景には必ず身体に強いこわばりがあります。強いこわばりが疲労回復を遅らせているのです。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、身体のこわばりを取ることができるストレッチを実施しいています。ご興味のある方はこちら⤵をご覧ください。

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