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認められない頑張りに溜まるフラストレーション

ゆかいさぽーとストレスマネジメント研究所の認められない頑張りに溜まるフラストレーション

認められない頑張りに溜まるフラストレーション

承認欲求は甘え?


承認欲求を満たしたいです。
社内では、私が担当する顧客が周りの人に比べて極端に多く、しかも誰もフォローしてくれません。それだけではなく、上司がやるべき雑務までがこっちに振られます。そのせいで余計に忙しくなっています。
忙しいということを口に出すと怒られます。「忙しいという言葉は無能がいうセリフで、どうにかしてやり遂げるのが有能な人間なんだ」という訳の分からない理論を押し付けられます。
あんたらがちょっとでもフォローしてくれれば十分仕事はこなせるよ…。そう思うのですが、忙しくしている私を見ても知らん顔。社内で一番若いんだから馬車馬のように動くのは当たり前のことだ。そういう風潮が流布しています。
不満ばかり抱えていても仕方がないので、何とかやり遂げています。しかし、誰一人として私の働きを認めてくれません。”働くことは当たり前、それを今更何で認めないといけないんだ?”という空気です。せめて、日々の仕事に対して認めてくれてもいいと気分が違うモノになるのですが…。
このような考えを持っている地点で甘えなんでしょうか?
この状態が続くと精神的におかしくなりそうです。どうすれば認めてもらえるのでしょうか?


 

承認欲求ではなく自己承認から

いくら頑張っても、周りから認められないと虚しくなります。
”一体何のために頑張っているのだろう…”と、思ってしまうのも無理はありません。完全に道具としてしか見られていない・代わりはいくらでもいると悪い方向に考え始めると、キリがありません。しかし、この対極である認められるということも、度が過ぎるとよろしくありません。
過度な承認欲求は、支配欲を強め、格差や争いを増大させる危険性もあります。周りに求めることはせず、自分以外の誰かに喜ばれることやこの地球上のありとあらゆるものが喜ぶことを行う。
動物を可愛がることであったり、,環境や自然・その他の生物との共生もそうでしょう。
このように、意識面をイヤなこと以外のことに向けます。
しかし意識は日々のフラストレーションでこわばっているため、自分自身の無意識レベルで自然体を取り戻すことが求められます。そうすることで過剰な承認欲求はココロから消え、自己承認が芽生えていきます。

 

自然体を取り戻すには身体レベルでクリアになる必要がある

一見何の関係もなさそうですが、認められるということは身体レベルで実感するのです。乳児が抱き抱えられ、安心して母親の腕に包まれている状態に似ています。身体レベルで自然体を取り戻すには、これまで頑張ってきた結果生じた身体のこわばりを取ることが先決です。ゆかいさぽーとでは広島で唯一、身体のこわばりを取るストレッチを提供しています。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。

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