自分らしさを見出すためには？
自分らしさを見出すためには？
自己成長を促すためにどうしたらいいか分からない
日々の生活が仕事・食べる・寝るというサイクルだけで回っています。もう何年も同じサイクルを繰り返しているために飽き飽きしています。
”何か趣味を見つけたら？”とか”そんな生活は勿体ないよ？”とか周りからは言われますが、昔から精神的な視野が狭く、具体的に何をしたらいいのかが分かりません。
興味も、ないことを始めるのはちょっと違うような気がするので、何も始めることができずにいます。
私の周りには、休日は自分の好きなことを楽しむことができている人が何人かいます。そのような充実した生き方をしている人が羨ましいです。このまま仕事して適当に食べて寝るだけの人生が続くと思うと、私は一体何のために生れてきたんだろう…と虚しくなります。
このまま淡々と時間が過ぎていくだけの人生になってしまうのかと感じることもあり、虚しさだけではなく不安にすらなります。ただ、経済的にも困窮しているわけではないし、食べるものには困らない生活をしているだけで幸せなのかもしれませんが、もう少し人生を楽しみたいです。
そのためには何から始めたらいいのでしょうか？
マンネリ化した生活を別角度から見てみる
あなたの感情や状況に対する理解は素晴らしい出発点です。日々を淡々と過ごしていると、進歩のチャンスを逃してしまうということもまれにあります。ちょっと思い出したときでいいので、「観察力」を働かせてみるのです。
そんなに大げさなものではありません。こんな感じで。
身近な所から観察してみる
普段見ているものから、少し幅を広げて観察してみましょう。例えば、普段パソコンの前で座って仕事をしているとします。とすると、パソコンの周り・前後左右上下などを、少し広げてみてみるのです。そう、立体的に。不思議なもので、毎日みているはずのものであっても「こんなところにこんなものがあったのか！」という気付きを得ることができます。
何か月も前に失くした探し物が見つかる、なんてこともあるかもしれないですね。もちろん、私も思い出したときにはやっています。
身近な景色や匂いを感じる
毎日歩いているところで周りを見渡してみる、とまあ、こんな単純な感じです。普段、同じ景色を見ているようでも、目に入っていないものが結構ありますし、匂い、なんてのもありますね。その場所特有の匂いです。普段の生活の中で、どうしても考えるということが優先されてしまいます。
don’t think, just feel
なので、考えるのではなく感じる、ということなのです。いつも何気なしに視ているものに、少し幅を広げて観察し、見えたりしたものをただ感じてみるだけ。簡単でしょ？
ちょっと、気持ちに余裕があるときにやってみると面白いですよ。
一度脳ミソの中をクリアにすることが必要
これまでの過去の体験や誰かしらに言われたコトバなどが、後ろ盾となっています。人間の可能性を広げるためには、偏った思考で判断しないことです。そのためには、普段から固定観念や先入観を取り払うことが求められます。その一環としてゆかいさぽーとでは広島で唯一、無意識レベルで自然体を取り戻す方法をお教えしています。ご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。
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